舞台公演のお祝いに。 ブログをご覧になって 黒地の桜を ご希望いただきました＾＾ 私作。
こちらは 素敵なお父様へ。チューリップをいれてのオーダーアレンジメントです。
シンビジュームは ２つとも 羽衣洋蘭園さんのもの。 かっこよく！というときに 大活躍のブラウンのシンビジュームです。
続けてふたつ。ハルカ作。
同じ公演へ 別の方からのオーダーです。
オーダーのイメージが 重なりながらも 違う種類のお花で 変化をつけてアレンジしました。
今回は オーダーアレンジでしたので 問題ありませんでしたが
時々 同じ公演に 同じカタログをご指定されることもあります。 それが 同じ役者さま宛のこともあり。
ごく時々 では ありますが そうしたときは 後から ご注文いただいた方に ご相談させていただいています。
りえ作。
あゆみ作。
まさみ作。
さや作。
以前にも 同じカタログをお選びくださったお客様から 今回は お色違いでのオーダーでした。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
昨日は スタッフさんのお嬢さんの 卒業公演の舞台でした。
（上記のお花は 全く無関係です＾＾）
「学生さんの」演技 なんてことは 全く感じることなく ２時間 ぐいい、、、と ひきこまれて あっという間でした。
テーマは 自分探し。 本当の自分と 向き合う 最高の自分を見つける。
これから 新しく社会へ旅たっていく彼ら 彼女たちにとっても 私たち自身にとっても 大切なこと。
考えさせられる部分もありながら 笑える部分も各所にあり。
全体的には 重いテーマを扱いながらも
ずんとした暗さは なく 明るさを 希望を 残してくれる舞台だったと思います。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
彼ら 彼女たち は 震災のすぐあとに 入学した学年だったと。
先生自身が 演劇の力に 疑問を持っていた時期だったと 先生の文章にありました。
そして 二年経ち 学生として最後の舞台。
その一人ひとりが 本当に輝いていましたし、 これから 社会へ 羽ばたいていく。
本当に みんな がんばってね！ と 心から 思いました。
また どこかで あの顔 この顔に会えることが 楽しみです。
そして こうした舞台に もっと 多くのひとが 映画をみるように 足を運ぶ文化が根づくといいのにな、、と 思います。
そのためには 「発信」でしょうか。
いいかも！ みてみたい！ そう思うきっかけがないと。
映画とは また違う 舞台には やっぱり 「生」のよさがあります。
昨日いった会場も よくお花をお届けしている場所でしたが 入ったのは 初めて。
思っていたよりも ずっと 一体感のある 呼吸を感じられる会場でした。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
ひとには それぞれ 生まれてきた目的 というのがあるのだそうです。
私自身の目的は「自分がどんな人間なのか 表からも 裏からも 知ること」なのだそうです。
多分 今回の舞台のテーマとも重なりますね。
私が思っているのは まずは行動することだと。
年月がたっても 宇野千代さんの言われる「行動することが生きることである」が気持ちにぴったりくる。
行動することによって 自分を知る。
ただ 少し前までの私は ほとんど振り返らないで 前だけをみて つっぱしってきたけど
ここ近年は 自分自身と向き合う時間も自然と生まれています。
行動すること 伝えること 表現すること 外にむかって 何か動くことによって その反対である
内なる自分とも 向き合うことができるのではないかと。
内にむかってばかりでは 答えはでない。 のではないかな と 思います。
では みなさま 佳き週末を♪
今日は ２月９日 福の日。
生徒さんのえみこさん スタッフのちかちゃん お誕生日おめでとうございます♪
フローリスト カノシェはこちら♪
★★３名様限定！ 豪華１万円の花束プレゼント★★.
★★ＬＩＮＥページはこちら♪ お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.
応援クリックをいただければとても嬉しいです↓
フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト カノシェのホームページ★
