ちょっと 昨日はツカレハテテいて
今朝は 起きたものの 瞳も 心も にごっている感じでした。

そこへ 布袋さんの ツイッターをみると。

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リハーサルも大詰め。ツアー初日に向けて身も心も研ぎ澄ます


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ほんとに 目も心も覚めました。


研ぎ澄ます、、、、

背筋がのび 自分の瞳に魂が 宿った気分でした。



その後 田島貴男さんのブログを見る。

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ひとりソウルショウは、
やることが多くて大忙し。
この形をやり始めたおかげで、
ギターをよく練習するようになった。
楽器をいじるのが、
前よりも面白くなってきた。
「芸を研く」ということが、
いままでよりも楽しくなってきた。

「芸を研く」ということはすなわち、
「感性を研く」ということなんじゃないかと、
最近思うんだ。


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ぞく っとしました。

ごく短い瞬間の中に出会った
『研ぐ』と いう字。




多分 芸は『磨く』と 使うことの方が多い。


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そして ネットで調べたら。

。。。。。。。。。。。


[共通する意味]
★物の表面をこすって余分なものを除去する。

〔研ぐ〕(ガ五)▽砥石(といし)で包丁を研ぐ▽やすりで研ぐ
〔磨く〕(カ五)▽靴を磨く▽ワックスをつけて自動車を磨く▽歯を磨く

[使い分け]

【1】「研ぐ」は、砥石ややすりで刃物の刃をこすって鋭くする意。また、「鏡をとぐ」のように、こすってつやを出す意や、「米をとぐ」のように、米などを水の中で互いにこすり合わせて、汚れなどを除く意でも用いられる。[英]to whet; to sharpen
【2】「磨く」は、みかけをきれいにしたり、つやを出したりするために表面をこする意。転じて、「芸を磨く」「人格を磨く」のように、努力して上達をはかったり、立派なものとしたりする意もある。[英]to polish

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多分。芸をみがく は 研いた のちに 磨く べきなのだと 思う。


まずは 余分なものを 削ぎ落としていく。

でも また 余分なものを つけたり。   そして また 落としたり。

そんな繰り返しの先に 磨く時期があるのかもしれない。

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なんのかんの 書きましたけど


研く という言葉が ツカレテ ぐにゃぐにゃになりかけた私に 
何か 滝にあたったかのような 魂を目覚めさせてくれる 空気を 送り込んでくれたことは 事実。

言葉って スゴい。

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