花開く江戸の園芸。
りえちゃんにも 少し前 サワコさん知ってる?今度 江戸東京博物館の おもしろそうなの って。
うんうん 私も 行くつもり~♪ なんて 会話を。
江戸時代 イギリスの植物学者さんが 来日して 日本人の花好きに 驚いたと。
浮世絵に描かれている様子をみると 本当に みんな 花、好きだったんだな~って。
みんな 楽しそうなんですよ。
美しい着物姿で 菊を支柱にくくりつけたり お花のまわりを保護したり、竹筒の先に如雨露の口がついたもので 水やりをしたり。
夏祭りの縁日をいえば 虫売り、金魚売り、植木売り だったんですって。そうした様子や、素敵な小さな植木をふたつもって「(二つ買うから)まけてもらいたい」なんてにやりとしたお顔(笑)。
小さな寄せ植えを買って 嬉しそうに歩いている姿。
今でも 花の名所の 桜の上野公園や 六義園 菖蒲の水元公園 藤の亀戸など 身近な場所の江戸時代の様子を みるのも楽しかったです。
亀戸天神は kojiは 5ー6回行っていて 描かれている場所も あのへんかな?なんて 見当をつけているようでした。
菖蒲も品種改良された 今ではみないような美しい菖蒲がいくつも描かれていました。
何年も前 りえちゃんと二人でいった小布施の葛飾北斎館で みた 美しい菊にも再会。
やっぱり 花って 楽しいよね って 浮世絵の中の江戸のひとたちと おしゃべりしたくなるような展示会でした。&今のみんなも もっと 植物育ててみると いいのに~♪って。
みなさんも ぜひぜひ 行ってみて下さいな♪
私は 帰りに こちらを 買って 電車の中でも 読みながら♪
店でも お客様とも 園芸話は もりあがります。 えー あれがこんなに 大きく?とか。うわー この時期でも 咲いているんだ~。とか。
育てることの楽しさを知ってしまうと みんな はまりますね。
カノシェの近くのお客様は ほとんどの方が ベランダガーデニング。 スペースに限りがあるのがみんな なやみどころのようです^^
うちもね♪
今朝! 急に大きくなっている 夕顔のつぼみを発見!
このソフトクリームのような?小さなドリルのような?蕾みが ぱあああ♪と 大きく花開くの。
1輪目 特に楽しみです。 今日か 明日ね。
あと 今きれいなのが 白のランタナ♪
そして いつの間にか ゴーヤが!
ここは お母さんが管理してくれている玄関脇スペースなんだけど 二畳くらいの地植えのスペース。
トケイソウがすごいので いつも トケイソウだけみてたけど ふっと 振り返ったら ゴーヤ!!
ああ、たしか 1ポット売れのこって 持ってかえってきたんだっけ。。 それが いつの間にか。
かわいいチビ助。
最後は ちょっと話それますが 日本橋高島屋のショーウインドウ。
キーヤンさんの描く世界は やっぱり カッコイイ!
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