月別アーカイブ: 2009年10月

（tossy作）
スタンド花のオーダーは　最近　単価が　ぐっとアップしてきた気がします。
トップのお花も　とても喜んでいただけました。
お花の前で写真を撮っていると　次々　他の方も写真を撮られ　どこのお花屋さん？って　何人かに聞かれたそうです＾＾　嬉しいです。


こちらは　中野サンプラザへお届け。水色とワイン色でとのオーダー。sawako作。




東京芸術劇場へ。jun!作。今　ダリアがきれいです！



クララヒューストンと　高尾山をつかって。

上のひとつめ、ふたつめもそうですが、ダリアは　黒蝶。rie作。



こちらのダリアは　赤の球宴と　まんまるかわいい絵日記。jun!作。



九段会館へ。華やかです！



ガーベラの大輪　ポポス。映えますね＾＾




ここのところ　ayumiちゃんも　びしばし！スタンド作ってくれています＾＾






続けて　コーンタイプを。
rie作。




これは　多分　tossy。
神楽坂　音楽の友ホールへ。こちらへのお届けも多いですね。


葉の入れ方がきれい。お花は　今が旬のオーストラリアのピンクッション。

こちらもオーストラリアの　キングプロテアを使って。



この時は　アフリカ、ケニアのイメージで　とのことでしたが、なかなか　同国のお花は　ないので　オーストラリアのお花を主にお造りさせていただきました。
乾燥に強そうなチカラ強いお花たちです。jun!作。



～こぼれ話～
昨日は　某スタッフさんと　二人でフラメンコを観に行ってきました！
西日暮里のスペイン料理屋さん　アルハンブラで。
都内のいくつかある　フラメンコショーのあるお店の中で　一番舞台が広いんだそう。
時代を感じさせる内装。赤いふわふわのイス。
店内は　かなりのお客様が入っていました。

年齢的には　私たちは　若い方でしたね。
（一緒に行ったスタッフさんには　『たち』って　一緒にしないでください～　と言われそうですけどね（笑）。彼女と私は　５－６歳くらい　違ったような）

たぶん　ダンスをやっている方たちが　多いんじゃないかな？という　印象を受けました。

舞台から　２列めの席で　ぞんぶんに　その　熱！を感じることができました。

すべて　一人ずつの踊りで　男性が　二人、女性が二人、それぞれ　４人とも　まったく違うオーラがあって、楽しめました。

軽やかにダンディに　　
ダイナミックに情熱的に
きりりと大人の色気をのぞかせて　　　
みずみずしさの中から　ほとばしる押さえきれない熱い炎、、

やっぱり　生！っていうのは　いいですね。
直接受ける　波動　というか　オーラというか。。

また　自分で踊れると　いいだろうな～　と　思いつつ。
実をいうと　夏の軽井沢のボートで　両足　肉離れを起こした私＾＾；。
まあ　仕事に差し障りはなかったんですが、ちょっと　自分の肉体に対して　自信が持てません＾＾；。

でも～　そうそう！１１月には　また　ファンクラブのみの　布袋さんのライブがあるの！それにむけて　少し　体力つけなきゃ♪
、、、てまだ　抽選　終わってないんだけどね。きっと当たります！

ではでは！



















フラワーギフト　フローリストカノシェはこちら♪

★★３名様限定！　豪華１万円の花束プレゼント★★.
★★ＬＩＮＥページはこちら♪　お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト　カノシェのホームページ★

ウエディングのお花たち。ウエルカムボード。kayokoさん。

ラウンドブーケ。
白に少し　ピンクを挿し色に。sawako作。



ピンク系で。kayoko作。



純白に。　jun作。



ここから　続けて３つ。tossy作。
濃いピンク単色でとのオーダー。



人気のブルゴーニュ。



クラッチブーケ。どきっとするような色の百合をメインにしたクラッチです。




ご両親用。アレンジメントで　贈る方も　少数ですが　いらっしゃいます。
ayumi作。





花束。赤がきれいな季節ですね。kayoko作。



お子様用。小さなお子さんが　みんなで　これ持って　歩いていたら　かわいいだろうな～♪






～こぼれ話～

先日　『足るを知る』という　言葉が　会話の中で　でてきました。
私と同年代の　そのヒトは　そういう境地なのだと。

それは　人間として　静かに満たされたよい状態　だと思います。

ただ、なんとなく、、『足る』を知りすぎることは　欲求とか　前進に繋がらない気がして、今　そういう自分になろう　とは　思えないのです。

いつか　そういう気持で満たされる日もくるのかもしれないですけどね。



今は『一生ロックンロール！』っていいう言葉の方が　自分の心の軸にばし！っとくるし、できれば　ずっと　心の中に小さな情熱の炎を燃やし続けていきたい。



webで　足るを知る　を　検索すると　いろいろと出てきました。

満足することを知っている者は貧しくても幸せであり、満足することを知らない者はたとえ金持ちでも不幸である

人間の欲望には際限がないし　どこかで満足することを知らないと　幸せになれないということなどが　書かれていました。





私は　今　幸せだと　思っています＾＾。
いい家族と　いい仲間と一緒に進む毎日は　ほんとうに　ありがたいことだと思っています。

過去も　いろんなことは　ありましたし　きつい　ときもありましたが、不幸だと思ったことはないし、不平不満が　たまっていることも　なかった　と　思います。

（ただ　カノシェがチームとしてやっていく中での　心持ちとか　姿勢とか　そういう部分で　それは　違うでしょう　と　思うことはあり、それは　不満ではなく、都度『違う』と　伝えているつもりです）


一方、店として　考えたときに、現状維持の心持ちになったとき＝知らないうちに衰退が始まっている　　ということを　身をもって思い知らされたことがあり、店主も私も　とにかく前進！というスタンスが　カラダに染み込んでいるのです。　

ただ、今までは　行く先も見据えず　やみくもに前進してきた感はいなめません＾＾；。
それを　師匠もきっと　心配してくれているのだと思いますが、ここのところ、輪郭がはっきりしてきた気がします。

kojiも　『足るを知る』部分は　あるべきだ　と言っています。

うーん　なんだか　すっきり　書けないけれど、


『足るを知る』部分も　持ちつつ
ありがとう　の　気持ちで

進んでいく道の先をしっかりと見つめながら

時には　全力で　
時には　肩の力をおとして　ゆっくりと

静かな炎を燃やしながら

愛するひとたちと　歩んでいきたい


そういうことかな＾＾






















フラワーギフト　フローリストカノシェはこちら♪

★★３名様限定！　豪華１万円の花束プレゼント★★.
★★ＬＩＮＥページはこちら♪　お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト　カノシェのホームページ★

(sawako作）

ふ～♪お久しぶりです☆
なんのかんのと　毎日　あっという間で　ブログも　一週間あいちゃったです。
毎日　あ～！　書きたい！と　思うことは　多々あるのですけれどね。

ん？水曜仕入れの　オーストラリアの花　たくさん！写真　撮ろうと思って　撮ったんだっけ？　撮ってないような気がする。。
せっかく　色々入ったのになあ。

（masami作）




この前のお休みは　初代スタッフちゃん＆二代目スタッフちゃんとランチ～お茶。
久しぶりで、楽しかったです＾＾。
二人がいてくれた時期があってこそ　今のカノシェがあるんだよね。。と　思い出話をしながら　思いました。
（tossy作。ケーキアレンジ）



今日（昨日か、、）は　店主とrieちゃんは　e-floraというお花のお届け全国組織に加盟するにあたっての研修会に参加。

今迄　急な　遠方への当日お届けや　スタンド花の遠方へのお届けは　お断りするか、お友達花屋さんに頼むかしていましたが、今後は　できる範囲で　カノシェから別のお花屋さんにお手配できるようになります。

（お見舞いアレンジ。tossy)




そして　私は　久しぶりに　仕事後にスタッフさんとちょっと食事に。
かなり　久しぶりでしたね。
遅番チーム（？）の　junさんと　ayumiちゃんと。

またまた　junワールドのお話と、それに対するayumiちゃんの的確かつ　優しいつっこみを　笑顔で　楽しませていただきました♪
（ayumi作）



お！そうだ　今週末は　別のスタッフさん主宰の　フラメンコツアーだわ☆
楽しみ～♪

むかーしむかし。２０代頭の頃、東京ドームのとこに　フラメンコの特設会場が開設されたときがあり、学生時代の仲間と飲みに（観に）行ったことがありました。
そしたら　テレビの取材があって、インタビューされたんですね。
『フラメンコ、習いたいと思っていて、、」みたいなことを　しゃべったんですが、いつものごとく　早口な私は　放映をみたら　テロップがついてました（笑）

（ kaoru作）



そうだ！今月　発売されてる　月刊フローリスト　ぜひ　ご覧あれ♪
相模原のお友達花屋さんがでているので　購入したんですが（hanakuraさん、見たよ～♪）、郊外の花屋さんの特集もおもしろかったし、六本木で　数件のお花屋さんに　７０００円の花束を　同じ条件で　注文したときの　できあがりと　時間　接客、そして　その後　花束をくずして　結束方法、保水、花材は　何を何本つかっているか、、というような調査だったんですが、興味深かったです＾＾。

お店によって　入店から　店を出るまでの　時間は　12分～20分でした。

うーん。うちはどうかな～＾＾；。

某スタッフさんいわく　本にでているのは　六本木価格で　高め。　うちだと　7,000円でも　もっと本数が多いから　その分　時間かかりますよね。　と。
それも　そうだけど、、、。
7,000円だと　入店から　店をでるまでで　手が早いヒトが急いで　15分かな。
花材にもよるけれどね。

結束方法や　保水については　うちと違うやり方をしている花屋さんばかりで、何人かのスタッフさんと　他店と　当店のやり方の　長所短所、そして　再度　どうすべきか　話し合いましたが、カノシェは　現状のままのやり方で　いくことにしましました。


ん～！　いつのまにか　また　遅い時間だわ。寝ますね＾＾　また、近日中に！
（rie作）



















フラワーギフト　フローリストカノシェはこちら♪

★★３名様限定！　豪華１万円の花束プレゼント★★.
★★ＬＩＮＥページはこちら♪　お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト　カノシェのホームページ★

最近　寄せ植えのご注文も多いです。
寄せ植えは　基本的には　カノシェが信頼している提携先で　作ってもらって　発送させていただいています。

トップの写真は　ご自宅用の『季節の寄せ植え』。
ガーデニング、、楽しいし　寄せ植えも素敵だなあ　て　思いながらも　最初は自分で寄せ植え　自信がない、、なんて方もいらっしゃいます。

まずは　気軽に　寄せ植えされたものを　育ててみることから　始めるのも　よいかもしれませんね。


（敬老の日用にお届けした　お孫さんからの贈りもの）



むかーしむかし。２０代の前半、会社員時代の私。
私は　興味があることは　なんでも　やってみちゃう派です。
ポット苗を買ってきて、合わせて
腐葉土と　培養土の違いもわからず、腐葉土を買ってきて　鉢植えを植え替え、鉢植えを弱らせたことがあります。



そんなのも　あって　『腐葉土ください』って　お客様には　『腐葉土は　他の土と混ぜて使うもので　それだけでは　植えられませんが　大丈夫ですか？』と　聞くようにしています。

たまーにですけど　やっぱり　『培養土（ブレンドされてて　そのままそれだけで　使いやすい土）』と　間違えているお客様　いらっしゃいます。







季節の花の寄せ植えを続けて　ご紹介しましたが、次は　観葉植物の寄せ植え。

こちらは　動物病院さんの開院用でした。




こちらは　私の行きつけのお店の常連さんのご結婚のお祝いに。
愛伝花　の別名も持つ　ハート型のアンスリュームをいれて。




蘭と観葉植物の寄せ植え。明治座へお届け。





多肉植物も人気です。こちらは　ご結婚祝いに　ハート形を合わせて。




かなり豪華な多肉植物の寄せ植えです。



贈りものにも　とても　喜ばれていますよ＊＾＾＊
新築祝いなどにも　いいですね♪








以下、寄せ植えとは別件ですが、お届けしたアレンジのお写真が　どうしても見られないという方がいらしたので、こちらに　ふたつ　アップしますね

東京国際フォーラムへ。赤毛のアンのご出演お祝いに。sawako作。



rieちゃんと　chikaに　赤毛のアンのイメージを聞いたんですね。
二人とも物語の内容をすごく良く覚えているんですが、印象が　けっこう　違うんですよね。聞けば聞くほど　混乱してきたので、二人の話は　置いておいて＾＾；ご出演される方のブログを拝見して　色やお花をイメージしました。

あ、でも　フェイクのニンジンを入れたのは　rieちゃん案です。
物語の内容を　よく覚えていてこその案ですよね＊＾＾＊




こちらは　中野の劇場MOMOへ。こちらも最近　お届けが多いように思います。
個性的にボリュームをだしてという　男性への贈り花です。
AYUMI作。　とても　喜んでいただけた　とのこと　良かったです＊＾＾＊　




















フラワーギフト　フローリストカノシェはこちら♪

★★３名様限定！　豪華１万円の花束プレゼント★★.
★★ＬＩＮＥページはこちら♪　お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト　カノシェのホームページ★