2014年9月12日 - きれい！が大好き花屋'S ダイアリー

ここのところちょっと　お買い物　セツヤク　ガマンモードだったんですが　昨日出会ってしまったので♪あ～　心動かすモノとの出会いは　わくわくします！

今日は　花以外のことで　長文なので　ご興味のある方だけ　どうぞ～♪

まずは　バスタオル。

家で使っているバスタオルが　どれも劣化してきていて＾＾；

なんか　心地いい　タオルが　ほしいな　って潜在的に思っていたんですが

久しぶりに訪れた御徒町で　いきなり出会ってしまいました。。♪

使うのが　楽しみです♪　

そして　同じ２k540で。

@greffe 東京。　うーん。ハマリマシタ。。。

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ホームページより。

フランスの新聞や1950年～60年代の雑誌、アメコミ、地図など本物の紙を厳選して手作業で特殊コーティングをしています。

水にも強く、使ってゆくと革のように雰囲気が増してきます。古き良き時代の1ページの、世界に一つだけの、あなただけのオリジナルのバッグ、お財布です。

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トートも　ひとつひとつ　柄が違うから。。じーーーーーーーっと　　自分の心との繋がりを楽しみつつ、、決めちゃいました♪

私の中では　大泥棒ホッツェンプロッツみたい！って　第一印象。

好きだったな～　あの本。　なんか　よく思い出せないけど　どきどきして好きだった。

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新聞もね　５０年代は　手がこんでいて　イラストが多く　６０年代になると　写真が主流になるんですって。

このバッグになっているものは　モデルさんが主役のもの、インテリアが主体のもの、イラスト、食べ物が主体のもの　と　それぞれあるそうです。

＆自分が　これを　バッグや　お財布にしてほしい！っていう　オーダーにも答えてくれるんですって。

す～て～き～

説明してくださった職人さんも　素敵な雰囲気の方でした。

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そして　昨日も７月末にときめいて買ったこの片山文三郎さんのストールをしていたんですが♪

褒めていただいちゃいました♪

ガラス作家の方の展示会に　うかがったときも　褒めていただいて♪

きっと　職人さんのアンテナにひびくストールなんだわ♪

ちなみに　職人ではないkojiには　へんなヒトみたい　って言われました。。。（笑）

また　銀座三越の片山文三郎さん、、　行きたくて仕方ないんですが、、　行ったらぜったい　ほしくなるから　いまはガマン人。

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そして　昨夜は　神田の　vinosity magis というお店に。

いただいたのは　ラタトゥイユ、牛すじの赤ワイン煮込み（マッシュポテトが美味しい♪）、マッシュルームのフリット　なんですが　マッシュルームかなり量が多いんですが　と　厨房に確認して、１人で食べられるくらいの半分にしてくれました。

お店のお姉さんもきびきび＆感じよかったし、グラスワインも　満足の量がはいっていたし　お料理も美味しかったし、、、そして　何よりよかったのが　こちらのメニュー本！

いつも　美味しいお店にいくと　ここの店主さん　シェフは　どんなひとなんだろう　このお店いつからやっているのかしら　もう少し　なんか　お店のことがわかるリーフレットみたいのがあるといいのに　って　よく思います。

でも　ここのお店のこのメニュー本は　いままでにみたことのない　このお店の世界、魅力、こだわり、関わるひとたち、、が　つまった本で　なんと　３２ページもあります。

vinosityって　ワイン好き（ワイン中毒）　ようこそ！ワイン好きが集まる店へ　って　いう意味なんだそうですが

メニュー本の最初には　そのワインの楽しさを彷彿とさせる文章が　書いてあり、

その後　素敵なイラストで紹介する　メニュー。

ワインQ&A

その後の　食材の旅～お客様にぜひ紹介したい、生産者の熱い思い～と題したページが　もう、相当、いいです！

無添加、手作りにこだわる国産生ハムの産地さん、北海道のチーズ工房、三浦半島の朝採れ野菜の産地さん、美しい野菜の写真。山梨　北斗市や勝沼町のワイナリーや　フランス　イタリア　スペインのワイナリー。

魚介類は　仲買人さんの紹介。

その方は　もともと素潜りで魚を獲るスポーツをされていたそうなんですが、大小さまざまな漁港をまわり、週に２回は　深夜に漁船にのせてもらって　獲れた魚を船の上で直接購入しているとか。

そして　獲れたての魚を　直接お店に届けてくれるんですって！

そして　そうした魚の扱い方や　おすすめの料理法まで教えてくれるのだと。。。！

すごい！今回魚介類食べられなかったのですが（一人だったので　胃袋の都合上）、次回は　誰かときて　もっと　色々食べたい～と思いました。

しかも　いいな～　このメニュー本、、、と　思っていたら　最終ページに　ご自由にお持ち帰りくださいと！　いただいていきますね　と　ほくほく　持って帰ってきました。

これ　ほんと　自分達に　あてはめて。。ここまで　大型本じゃないけど　産地さん紹介含め、花の魅力や花贈りの楽しさを伝える小冊子が作れたらな　って　本気で　思います。

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そして　長くなってますが　この　ヴィノシティさん、大人の遠足と称して　スタッフさんみんなで　定休日の月２回、いろんなところに行かれているんですよ！

ワインだけ、料理だけ詳しい、、では物足りない、お店とお客様に関わる全てにおいて本当のプロ集団でありたい。（中略）牧場や野菜畑など、お店で使う食材の見学に行ったり、お店と直接関係ない日本酒の酒蔵や醤油セミナーに行ったことも。　単に見聞した知識ではなく、肌で感じる　体験　こそがプロとして成長するために一番大事だと考えるからです。

すばらしい！本当に　心から　共感します。　私たちも　年に１回あるかないかですが、、産地見学にいかせていただいたりしているのは　まさに　そういう思いです。

うちは　いまのところ、、定休日を作ることも　仕事の流れ上　むずかしいし、スタッフさんみんなにそれだけ　頻繁に経験をしてもらえる余裕が　ないのですが、、、何か　うちでできるスタイルで　取り入れていけたらなあと　思います。

長くなりましたが、、、とっても　刺激をうけた休日でございました♪

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