2014年6月21日 - きれい！が大好き花屋'S ダイアリー

2014年6月21日未分類

先日　ちかと　西新宿へ　プリザーブドのメーカーさんの展示会にいったときのこと。

高層ビル街を　ちょっと　ぬけたあたりのビルでの開催だったんですが　おわって　出口をでたら、びっくり♪

とっても　素敵な　お庭が　広がっていて　「わああああ、、♪」

ちかと　しばし　お散歩。

強い雨の後で　お花たちは　水をたくわえすぎて　重そうではありましたが（ワタシか？＾＾；）
まさか　そんなお庭が広がっているなんて思わなかったので　サプライズの感動でした。

ルドベキアは　ちかより　高い。

花に会うと　本当に　心奪われます。うきうきします。

今　菖蒲も美しい季節。
10460715_605364522904178_6995626882065601272_n

明治神宮も　６月下旬までが　見頃だそうなので　お近くの方は　ぜひ♪

明治神宮は　原宿駅おりて　すぐ。帰りに　表参道お散歩も楽しいですよ。

今　自宅には　夕顔と同じくらい大好きな白ネムが　咲いています♪

毎夜　帰宅時に　ふわふわ咲いていると　ほんっっっとに　かわいくて仕方ない。

一輪一輪に　頬よせて　ふわふわ感を　楽しみ、　香りをくんくん　しています。

かなり　怪しいひとだと　思いますが、、、＾＾；

でも　この写真のときは　１６輪も咲いていたので　さすがに　一輪ずつにご挨拶はしませんでしたけれどね♪

そうそう　タイトルの　風待月。　六月、水無月の別名。

山下景子さんの美人の日本語に　紹介されています。

水無月の語源から、、

（以下抜粋）

：：：：：：：：：：：：：：：：

旧暦六月は　夏の盛りだったことから、水も涸れ尽きるという意味で水無月。

田に水をひく月なので、水の月　という意味で　「水な月」（無　は当て字）。農作業をみんなやり尽くした「皆し尽き」から水無月。　雷が多いことから、「かみなり月」が「みなづき」に変化し、水無月。

異称も　多く、涼暮月、蝉羽月（せみのはづき）、鳴神月、松風月、夏越月（なつごしのつき）、葵月、常夏月、そして　風待月（かぜまちき）、、、どれも美しい呼び名ばかりです。

蒸し暑い日が続くと、風を恋しく待ち、ほんのささやかな風にも　喜びを感じることができます。

：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：

さやの風を感じるアレンジメント♪
OLYMPUS DIGITAL CAMERA