PANNHU

あ、まずは 展示会の話。
もう いよいよ今週末。30日の土曜です。
曙橋、来たことありますか?

こじんまりした いい街です。
その中の 紅茶マイスターさんのお店で カノシェの展示会です。

カノシェ通信をおくったお客様
あんないいお店があったのね。 嬉しくて ゆっくり紅茶 いただいたわ。
いいご夫妻ね。と モヒーニさんご夫婦のことを♪

そう 紅茶のこと 語りだしたら とまらないご主人です。

当日は スタッフさんはみな 朝8時に出勤し 11時の展示会オープンにむけて
全力で 準備します。

各作品の写真を撮り、ディスプレイし、バラの即売コーナーなどの準備をし、けっこうギリギリなんですよね。
バラの即売コーナー、なんだかんだと 20種類ちかくになりそうですよ*^^*お楽しみに!

今日 何をどれくらい仕入れるか 悩んでたら 残ったら 私ぜんぶ買います!と バラ好きのスタッフ、かおるさんが、、、(笑)何が入るんだろ 何が入るんだろ♪ と 超ハイテンションでした^^

ヤマ場は 木曜、金曜。生徒さんも 私たちスタッフも 作品を作りますからね。
てんやわんやになるから。

私は 家で 大枠を作りました。 店では とても集中して作れないし。
後は 明日仕入れた花で 木曜の朝 作るかな。

でも 今年は アンケート用紙や お菓子の買い出し、備品の制作など それぞれ みんなにお願いしているので 今のところ 例年に較べると かなり 気が楽です。

今までは やるべきこと みんな自分でしょいこんでたんだな、、と 思います。

みんながそれぞれ 早めに準備してくれつつ 今日は あゆみちゃんと とっしが 帰り道、当日の準備の段取りを考えたりしてくれてたようなので 明日、ご教授願おうと思います。
頼もしい♪

写真撮影の無料レッスンと ハロウィンカンタンアレンジのレッスン申し込み、まだ 大丈夫ですよ☆
お早めにご連絡くださいね。

打ち上げは 今のところ 26名。かなり賑やかな会になりそうです♪

:::::::::::::::::::::::

さて ここのところ 個人的には すっかり かぐや姫づいている訳で。
読んだ本の中に かぐや姫とは 直接関係ないんだけど 興味深い箇所がありました。
角川ソフィア文庫の竹取物語より。

かぐや姫が 月を眺めては泣いていて 『月をみちゃいけない』とまわりのひとに諭される場面があるのです。

::::::::::

英語のルーナティックは ラテン語ルーナ(月)から派生した語で 『精神異常者』という意味だ。もとの意味は 『月に影響された』である。 古代、月が発する霊気を受ければ発狂するという信仰があった。月は 狂気の源と信じられていたのだ。
(中略)
ブラジルでは 新生児を月光から隠して狂気から守るというが、これに類した慣習は広く世界各地に見られる。

竹取物語だけでなく 源氏物語や 更級日記でも 月を見ることをタブーとしているが、、、(後略)

::::::::::::::


ふうん そうなんだ。。

最近読み直した『絵のない絵本』これは お月様がお話してくれる物語。

そうそう これを いつもの居酒屋さんで 読んでいるとき、居合わせた常連さんが『絵のない絵本か。。中学の頃、絵のない絵本の一場面を 描きなさい って授業があったなあ』と。

あ、とてもおもしろそうな授業。今のカノシェスタッフで 受けてみたい。

::::::::::::::::::::::

お月様は いつも 見守ってくれていて 心のそばにきてくれる のにね。
見てはいけない存在なんて。
そんな風な立場にも 置かれたりしているんだ、、と ちょっと意外、心外。

お日様は 光輝いていて ありがたく 嬉しい存在。生命が生命として存続するには なくてはならない存在。でも  お日様は 何でも知っている っていうよりは やっぱり お月様は心の底まで知っている、、という感じがするからね。 そのあたりが 人間の ある意味警戒心を生むこともあるのかもしれませんね。

ま そんなところで 真夜中のおしゃべりは もうヤメマス。
明日は 昼から出勤なので ついつい夜更かししちゃいました^^

★★3名様限定! 豪華1万円の花束プレゼント★★.
★★LINEページはこちら♪ お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト カノシェのホームページ★