木肌

忙しさは一段落、、と言いながら、ブログを書く時間が思うようにとれず、書きたいことは、にこにこ並んで待っていてくれています^^。
でも、サクラ、、のことを 書くなら 早い方が、いいかな。と、今日は、おとといようやくお休みをとった店主の お休みフォトギャラリー。

上野の桜たちです。
上野


やっぱり、これだよね。まーるく並べて、かわいい☆
シート


私は、枝が見える写真とか、トップの 木肌を感じる写真、あと、美しい緑とあわさった写真がすき。
枝



ほわんほわんの優しいお顔。
白2

この子をみて、さみしい気持ちになりますか?、、、なれないですよね^^
さみしい気持ちを感じたら、お花に会いにでかけましょう。きっと 優しく包んでくれる。
誰を選ぶことなく みんなに優しい。


こんな子もいるのね。
絞り



この緋色のさくら、、。私も前に みたことがありますが、かなり心に灼きつきますね。
日本人の思う さくら とは 違うけれど、違うからこその美しさを強く感じさせてくれます。
緋2


ねーね~僕たち、3人で、何してるの?絵書いてるの?
子供

あ~あ~(笑)。上を見上げてごらん。桜さんが笑っているよ。


そうだ、そうだ、子供は遊べ!
遊び2

しゃー!!!お嬢ちゃん、いかしてる♪

私も、小さい頃、スリルを感じるのが 好きだった。

(よその家の^^;)塀の上だけを歩いて、どこまでいけるかとか、
補助付き自転車を 後ろ向きにこいだりとか
みなさんもやったと思うけど、大好きだった ブランコの飛び降り。何度もけがをしたけど、やめられなかった。

木登りもしたし、どれくらい高いところから、飛び降りれるか、チャレンジしていた。

そう、前にも書いたかな。小学校の頃の あだ名は、猿山大将(笑)。他にもいくつかあったけど、みんなお猿さん関係でしたね。

夏に海に行っても、波が静かだと つまらない と思った。
波があると わくわくして。
ちょっと 波が激しくて、その波がくずれた水面と 波の 境目のところに 飛び込む のが好きだった。

ととと、話それたけど、水辺のさくら。
水辺


鳥たちも、ああ、桜の季節だね。
鳥と



ひとは みんな 歩んでいくのだ。
飛ぶ

背中で語れるようになるのは まだまだ 先。
それまで、一年 いちねん、桜に会っては 別れを告げて。



みんな 人生 いろいろ、あるよね。

でもね、頭をたれたくなっても、頭をあげよう。
そして、花をみよう。

だいじょうぶ。きっと 歩み続けられる。



花屋になってから、桜の時期は 忙しく、ほっと休みをとるころは、いつも サクラが散りゆくとき、、。
散るさくらも きれいだと思いながらも どこか さみしくも 感じていて。
ああ、、今年も 花屋の春を終えた、、、。そして サクラは去ってゆく。。

お休みの今日、友達から 届いたメール。
『散りゆくさくら♪美しいよね、、♪きっと待っててくれるはず、、、♪』

なんだか 涙がでるほど、あたたかくて。今日は、パソコンは ほどほどにして(笑)、サクラに会いにいこうと思います。


言葉ってね、いつも 思うけれど 本当に 大きな力を持っています。

たくさんの花束を自転車に、両手に 持って 配達へ 行った花佳子さん。
帰ってきた 花佳子さんに『たいへんでしたね。たくさんで』と、優しく秋ちゃん。

『ううん、ちっとも 大変なんかじゃ なかった♪楽しかったですよ~』と花佳子さん。

『忙しい3月、ほんとうにありがとうございました』と 花佳子さんに言うと
「楽しかったから~、、終わっちゃうのが さみしいです』と。

花佳子さんは 母の日さえ(笑)、楽しんでくださるから、前にも母の日が終わった後、『楽しかったです~。夏くらいに、また、母の日あるといいですね*^^*』

い、いやいやいや、、、^^;。

母の日は さておいても、いつも 花佳子さんの言葉は 優しくて 幸せに満ちています。


つい、使ってしまう『おつかれさま』。
これも、カノシェでは あるときから なるべく使わないようにしています。

仕事のおわりに『おつかれさま』って つかうとね、ああ、仕事は つかれるものなんだ って、体?脳?が潜在的に意識しちゃうんですって。

だから、カノシェの仕事の終わりは『ありがとう』『ありがとうございました』♪

(横山さんの美しいアマダとサクラ)
アマダ

そうそう、そういえば、サクラ開花の少し前、フランスのテレビの取材だとか いうことで、急に フランスの方二人と、日本人の方が 『日本人のサクラについての文化を フランスの人に伝えてほしい』と いらして。
え?答えたのを 後で、編集してくれるんですか?
いえ、そのまま 流れます。
えええええ?そんな 急に 文化とか言われても、、質問してくれるんですか?
ええ、します。
じゃ~、、

と 急遽始まった 取材。
はじめは サクラの種類の話や、お客様が どんなふうにサクラを買われるかなど。
質問が進むうち、、


日本人にとってのサクラ。
昔から みな サクラを愛で、木の下で酒をかわし、、、
もう、日本人である限り、さくらを美しいと思う気持ちは 体の中に組み込まれている。

一気に咲き誇るからこそ、日本中の気持ちが サクラに 集まる。
そして、散りゆく姿も 美しいと。。。

どう使われたかは わかりませんが、話すうちに スイッチが入って、熱くなっていく 自分を感じていました。
そして、ああ、自分は やっぱり、『伝える』ことが 好きなんだなあ と つくづく。

だから、ブログも好きなんですよね。

でも、今日は こんなところで おしまい(って じゅーぶん 長いぜ 笑)


春の お花も みんな ありがとう。チューリップもまた、、、ね。
リップ






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