今日は アイミ先生による スタッフ技術研修でした。
~生産者さんのお花の魅力を活かすアレンジ&花束~で AIFDのジャッジのカテゴリを意識しながらの製作。 趣旨にあっているか?カラーバランスは?ラインは? トータルバランスは? などなど、、
今回は クルクマ りんどう マム の 中から ひとつを選んで。
トップの写真は ちか作。
イメージは しっかりできていて ずんずん作りあげました。
クルクマは また別記事で ご紹介しますが 今回 愛知の産地さんで 圃場見学させていただいたのです。
カノシェにも 先週は そちらのクルクマ入荷していたのですが、今回は すべて 糸島からのクルクマでした。
むつ作。 男性と女性 を 表しています。 対比 であり あわさったバランス なのかもしれません。
ピンクの むっちゃんは のびのびしていますね♪
あゆ。 ~いばらからの再生~
あゆ風では ないですが かっこいいですね^^。 テーマは?と 聞いて すぐ 答えがあるところ 私 好きなんだな♪
本当は 淡い白ピンクのクルクマ プーディンプリンセスや 白の実のシンフォリカリフォスや 羽などでロマンティックあゆワールドにしたかったようですが 希望のクルクマが入らず。
急遽変更しても しっかり仕上げるところ プロです。
りえ。 シンプルだけど かわいらしさのある仕上がり。 クルクマ かわいくもできるんだよ~♪
お次は りんどう。りんどうも 今回は 長野の瀬戸さんからではなく すべて 岩手からのりんどうです。
私。ハンドタイトです。 イメージは”凛々しきリンドウ”
先生には りんどうは すっと高い立ち姿が美しいから もっと それを 強調して活かすと よいと。もう一度 作ってみたいと 思います^^
まさみさん。
りんどう!ぐっと 心に残ります。
ジュン。完成された仕上がりです。
今回は マムは はるちゃんのみ。
マムの質感 形が 映えるアレンジ♪
ひとつの花にしっかり向き合って その魅力を伝えられること。
それは 花屋のねっこ でも あります。
産地さんに伺うことによって 花に対する気持ちは 本当に 変化します。
以下 先日の産地見学のあとの スタッフさんの感想の一部です。
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生産者さんのところへ行って とても勉強になりました。お花を大切にしようと思えました。今日の水揚げ作業でもラベルの生産地や 巻いてあるセロハンの柄も見るようになったり、お仕事に対する姿勢が より しゃんと 前向きになったように思います。これを維持して向上していきたいと思います。
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この度はお忙しい中、ありがとうございました。
生産者さんのお話を聞いて
植物に対する時間をかける長さに、驚きました。
花が咲くまでの長さや、研究、実践。
流行りもあるとの事。
ひたすら向き合い続けていられる事に感動しました
お花屋は一つの花を見続けられるのは1週間ぐらいで
お客さまにお渡しするまでも、短い時間なので
生産者さんからお花屋さん➡お花屋さんからお客さま➡お客さまが楽しむ期間。
までをイメージしながら販売していこうと改めて思いました。
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産地さんが 美しいお花を育て 出荷してくださるからこそ
花屋が存在できる。
お客様に ご自宅用にお渡しするときにも 添える心 言葉
ギフトを作るときの 向き合い方
お忙しい中 産地さんに お伺いさせていただいたことは
しっかりと 私たちの中に 息づいています。
そして こうしたタイミングで このような技術研修を提案してくださった
アイミ先生。 本当に ありがとうございました!
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