~りすさんの冬支度~ たこ作。
りすさん好評につき 冬眠前に もうひとがんばりしてもらうことにしました*^^*
ちょいとマフラーして 冬に備えてますのん♪
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~ムーンハート~ りえ作。
カラフルなガーベラたちが集うあったかなキモチ、、♪
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私作の花束の写真だけ スマホで撮ったのなので、撮り直すかもしれませんが、、
~ミルクココアなウィンターブーケ~ ほっ♪と 優しい冬のひととき、、
この木枠が気に入って♪
レッスンでは アレンジメントのベースとして クリスマス用に つかおうと思っています。
ちらっと 目にした きみえさんも すかさず「それかわいい!」と おっしゃってましたから、
お楽しみに♪
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続いては ジュン!の世界をふたつ。制作、タイトル 説明文ともに ジュン。
~優しく華やぐWinterアレンジ!~
高貴な蘭花、大輪シンビジュームと上品さを醸し出すエレガンスリーフの妙で優しいひとときをあの人に届けたい…
~Passion red 華やぐ冬の夜!~
ドラマチックな舞台の主役、大きく花開く豪華な大輪アマリリスをメインにゴージャスな孔雀羽を添えて、大切な人のそばで咲く冬の花ギフト!
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アマリリスは 咲いたところを 写真に撮って UPしたいのですが、咲いた姿は 本当に高貴で美しい。日持ちもするし おすすめのお花です。
しかしながら ジュンさんのアレンジ、どちらも 風を感じるような 動的なアレンジで 素敵ですね♪
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最後に。 お花の入荷のタイミングなどの関係で 幻のサンプルになってしまった まさみさん作の
~きらめくダイヤモンドリリーのGift Box~
秋のほんのひととき 美しいきらめきを楽しませてくれるダイヤモンドリリー。
夏のおわりにスタッフみんなで 横山園芸さんの圃場へ伺わせていただき みんな より ダイヤモンドリリーが好きになりました。
虫眼鏡でみると また すごいキラキラがみえる!との 横山さんのお話で 虫眼鏡を用意して、お客様にも みていただいたり、ウェディングブーケにもつかわせていただいたり、、、
そして その横山さんが 忙しい中 魂こめて 執筆した
クリスマスローズの本が出版されたのが 先週。
そしてここ近日、 オリンピックのビクトリーブーケ、お花の予算の国の事業仕分けに関してテレビで 横山さんが取材を うけました。
私 その番組をみていないので みていないのに 発言することが ためらわれるのですが
みていた花の仲間、そして 店主kojiも 唇を噛む思いの構成だったと。
そして 以降 たくさんの取材要請がはいっているけれど それに真摯に応えるつもりの横山さん。
みなさんも テレビを ご覧になった方 また これから ご覧になる方 いらっしゃるかと思います。
報道というのは 偏ったものでもある というのを 今回まざまざと 実感しました。
「花なんて」「花なんか」 そうした捉え方の方が 世にたくさん いること、、というか おそらくは 普段 花の存在すら 意識していない方たちがいることは 確かで
それは もちろん非難されることでも 否定されることでもない。
けれど、、 本当に 花って ナミダがでるほど 優しい存在なんですよ。
もの言わず そこに いてくれるんだけど いつも 気持ちに寄り添ってくれる。
それを あなたに 伝えたい。
あなたにも お花の優しさ 強さに 触れてもらいたい。
~花でヒトを笑顔にしたい~ それは 本当に 横山さんと 一緒です!
そして いつも あちこち とびまわって がははは 笑って おちゃらけながらも 真剣にお花について 伝え続けている横山さん。
その彼が 今 うずまく波の中で 必死に 前をむいて 信念を貫こうとしています。
私たちは 彼を 心から 強く応援しています。
以下 彼が Facebookで 公開している記事です。 私が意見をのべるより ぜひ お読みいただけたらと 思います。
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親愛なる皆さま、応援してください
まさか自分が行政レビューの標的になるとは夢にも思っていなかった・・・・ダイヤモンドリリーと横山園芸がやり玉に???
これだけは信じていただきたい
「僕は全く悪いことをしていないつもりである」
そして
「どんなことがあっても僕は信念を貫くつもりである」
一昨日の◯◯◯放映後から、メディア報道関係から電話がひっきりなしに鳴る。今日も◇◇◇さん、テレビ□□さんのカメラが我が家横山園芸に入る。
断ればよいのかもしれないが、僕だけの問題じゃなく園芸・農業業界全体に響くものと思い、出来る限り丁寧に答えるようにしている。
想いを伝え、取材はすべて受け、戦うことにことに決めた。
仕事もできない、また寝る時間が削られる・・それでも守るべきものが僕にはある。
僕自身、横山園芸が濡れ衣をかぶってでも、日本の園芸文化の発展の発展のために戦いたい。ただ一つ、一番悲しいと思うのは、
「花(ダイヤモンドリリー)には全く罪がない」
喜怒哀楽のどんな時でも、花は必需品だと信じている。
僕は植物で人を笑顔にしたいと思って生産をしている。
自分自身植物が好きで、仕事と思ってやっていない一面もあるが、僕は大儲けはできないにしても色々なことを産み出し創り出せる、誇り高き仕事だと思っている。夢と目標もすべてそこにある。
40万円の皆さんからの血税予算を使って僕は研究をさせてもらっている。「晩秋にしか咲かないダイヤモンドリリーを、夏のオリンピックに咲かせる」という内容である。僕は一円も無駄に使ってはいない。むしろ持ち出しでその倍の金額近くを使ってもっと上を目指すために自腹で研究をしている。
かといって決して湯水のように使えるお金が、我が家にたくさんあるわけでもない。
出来る限り植物で稼がせてもらったお金は植物のために使いたいと思って色々なものを削って日々僕はやってきた。
40万円でも預からせていただけることは僕にとっては本当にありがたいことであり、良い機会と切っ掛けを作ってくれたと思い、感謝している。取材などを合わせると、とんでもない赤字だが・・・どんな仕事をしてるみんなも努力して頑張っている。
ちょっとだけ補足説明。
ダイヤモンドリリーは彼岸花に似ているが日本の花ではなく、南アフリカ原産のヒガンバナ科球根植物。それを僕は育てている。なんで外国産の花を??と反対意見する人が多いかもしれない。
近年、「生産性の悪さ」、「採算性の悪さ」、「改良・増殖に時間が掛かりすぎる」という点から、世界的に研究者・生産量が落ちているダイヤモンドリリー。
先人たちが長年培って生み出してくれた品種を栽培維持、自生地保護の観点からも野生の原種をできる限り取り寄せ栽培維持するようにしている。しかし僕がやらないと失われてしまうものが多々ある。彫刻や絵画と違い、植物は生き物なので誰かが受け継ぎ育て続けないといとも簡単に耐えてしまうことである。
日本人は昔から独自の文化を発展させつつも、車や電化製品など海外から来た文化を発展させて、海外に発信している。園芸も同じだと思う。
「ダイヤモンドリリーの良さを世界中の人に知ってもらいたい」
「現地南アフリカの人たちに恩返しのつもりで発展したこの花を見せたい」
「日本の花作り文化、技術を世界に見せたい」
「園芸業界を盛り上げたい」
「日本の農業を守りたい」
という想いから引き受けた、事業のつもり。
僕ら現場が何を考え、どんな思いでオリンピックに向かっているのか、もっと耳を傾けて欲しい。目標や夢を削らないでほしい。
オリンピックはスポーツの祭典だろうけど、みんなで平和を祈り、あらゆる人が色々な想いで臨むオールジャパン日本をあげてのお祭りだと思う。
「花なんか・・・」と言われては、黙ってはいられない。
花を踏みにじるような、心の貧しい国にはなってほしくない。
花は嗜好品でなく、必需品だと僕は信じている。
東京にいながらして農業所得しかない、生きていくだけでも必死の小さな園芸農家に何ができるのかわかりませんが、是非とも皆さんのご理解と、力添えをいただきたい。
僕は植物のために、全力で、本気で戦う。
花創りは僕の人生そのものです
横山直樹
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