kougen
(rie作。高原の休日)

実は カノシェ 7月頭から ちょっと 変化しています。
アトリエと お店をほぼ しっかり分けました。

今迄は すべて お店で 店売り分と宅配、スタンド、ウエディング分を水揚げし、並べ、必要な花をオーダーごとにセレクトし アトリエに運んで 制作していました。

なので 水揚げのときは 花いっぱい スタッフいっぱいで お客様は なんとか店の中に入れます といった具合。

『効率』はよかったんです。お花も残りにくいし、スタッフの数も 少なめでもやりくりできる。

ただ どうしても『お店』が手薄になるんです。

ヒトの気持って あっちもこっちも って なかなかむずかしい。
そうすると 『期限のあるご注文』に気がとられる。

店って 何もしないでおこうと思ったら 何もしないでも一日は終わる。
でも やろうと思ったら 際限なく やることは あるんですよ。

それが 意識を集中しないと 見えてこない。

やるべきことで やっていないことが こんなにある!と 気づく『心の目』 これが大切。

だから 多少効率がわるくなっても 
☆お店はお店で やるべきことに集中する。そしてお客様がいらしたら 多少は ゆったりできるスペースの中で 多すぎないスタッフが 気持をこめて お迎えする
ことにしました。

今回の改革は 主に『お店』のための改革です。

私は基本的に お店にいます。

そして 店売り大臣は masamiさん。ほんとに すごく色々なことに気づいて どんどん動いたり、他のひとのフォローをして下さるし お客様からも 親しみやすく信頼されるmasamiさん。

そして もう一人 店集中担当を フルスタッフさんにお願いすることにし
まずは 7月 toshiにお願いしました。

toshiは よいね~。アレンジもスタンドもウエディングもできるけど、店売り、向いてる。
店売りは 自分から動けることが大事。

しかも としの書く POPは 目にとびこんでくるんだよね。
字の大きさの強弱や イラスト そのあたりが ヒトの気持にそっている。


店頭のテントのところから お知らせの紙をぶらさげてくれてるんだけど、それも風にあたって くるくる回って 目につくんだよね。
表も裏も書いてあるから 回っても平気。
『榊 入りました』とかね。

toshiのやってくれることは 見ていて ウキウキするのです。一緒に店売りやってて楽しい☆

toshiに 1ヶ月担当した感想を聞いたら
『やること すごくいっぱいあって 時間が足りない。』
『こうじさんの作ってくれたチェックシートにそってやれば わかりやすい」と。

まず やることがすごくいっぱいあって という時点で 合格でしょう。

楽しかったtoshiの店売り担当も 7月末で 交替。

来月は junさんです。
店売り大臣 masamiさんと junさん よろしくです!!

暑い夏も ちょいと 寄りたくなるカノシェでありたいな♪


(toshi作)
himawari












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