ふふふっ詩人なタイトルでしょ。でも、ほんとに日に日に<秋>を感じますよね。
今回は、ドライフラワー&プリザーブドフラワー&アートフラワーで作った、和の居酒屋さんオーダーの壁掛けオブジェです。その材料を仕入れに行ったら、もみじまで、プリザーブドででていてびっくり!栗もでてたんだけど、一個300円の5個入り一箱だったので、我慢して、アートフラワーの1個120円の栗にしました。お店では赤茶色の布地の前にかけられることになってます。
こちらは、蔓のみ本物で、あとはアートフラワーで作った店売り用のリースです。個人的には、生のお花がだんぜん好きなのですが、秋はドライフラワーもしっくり来る季節ですよね。お教室でも、秋からクリスマスにかけては、ドライフラワーやプリザーブドを使って作品を作ったりもします。
さて、鉢植えシリーズ第2回。昨日の我が家のトケイソウです。植えて3年目くらいなんですが、今年はほんとにすごい!6月下旬位からびっくりするくらい咲いてくれてます。トケイソウは、名のごとく、時計の文字盤のような形をしていて、この紫の他に、白地に紫とか、赤地のものなどあります。パッションフルーツも、同じトケイソウ科なのですが、トケイソウもそれに似た実もなります(食べられないけど)。トケイソウは1日花といって、一つの花が咲いているのは1日だけなのですが、初夏から10月くらいまで、次々とお花を咲かせてくれます。つる性のお花は、蔓をまっすぐ上に伸ばすのではなく、水平に近く横にのばしながら絡ませていった方が、つぼみがつきやすいようです。あんどん仕立てなら、それに巻き付けていけばいいし、トレリスやフェンスなら、しばらく水平に右にのばしたら、次は左方向に気持ち角度を水平より上にしながらのばしていく、、と言った感じ。トケイソウは、日当たりを好みますが、そんなに日当たりが良くなくても大丈夫。うちのトケイソウが植えてあるのは北東です。冬になる前に根元近くまでピンチした方が、翌年いい花が咲くようですよ。冬の間は根が残っていて、よく春になると芽吹いて蔓を伸ばし始めるのです。冬の間もお水は控えめながらもあげましょう。室内でも、日当たりが良ければ育てられます。その場合は、常緑で育ち続けますので、ピンチしなくて大丈夫。トケイソウがほしくなっちゃった方!ごめんなさい!これからの時期はもうあまり出荷されてないので、来年の春以降に入手されるのがよいですよ。
<PS>、、と思ったら9月17日、今、入荷してきました。3鉢だけです。欲しい方はお急ぎを~
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