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旅行♪

ロンドン~音楽スポットめぐり~

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さて 今日は クリスマス用のギフト発送がピーク☆
ロンドンの話をアップしているタイミングじゃないな~と 思いつつ。
次回の記事は クリスマスギフトにしましょう。

まずは フラワーマーケットのまわりのショップ。個性的で素敵なお店が多かったです。
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このお店で 自分用にマグとタイルを買いました^^
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とまったホテルの最寄り駅。ウェストブロンプトン。
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ロンドンは 地下鉄が 発達していて みんなは 東京の地下鉄と良く似ていてわかりやすい と言っていました。でも 私は 最初一人で乗った時は 舞い上がっていたのか 何度も 間違えました^^;

値段は 普通に切符を買うと 一駅で400円くらい!高い!
&乗り越し清算という考え方がないらしく 乗り越ししてしまうと 罰金が いくらっていったかな。かなり高い金額でした。

日本のPASMOみたいなカードを使う方が 楽だしお得だということで 友人が 20ポンドはいったカードをつかわせてくれたので ずいぶん 助かりました。これで バスも乗れます。



木々は 苔色。
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街中でみかけた花屋さん。車の中から。
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煙突のあるお家が目立ちます。
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でも 今は 煙突はつかわれてはいないそうです。
古きものを大切にする国民性で お家や 建物は みな歴史のある佇まいでした。

街中のリバティ。日本でも人気の生地ですが、生地や手芸品だけでなく 食器や アロマ 文具他 ものすごくたくさんのものを扱っているデパート といった感じでした。
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そのリバティの中の花屋さん。多分 高級路線のお花屋さん。
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素敵なカードたち♪
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ここからは布袋さんのツアーのオプションでメモリアルツアーで案内してもらった場所。
布袋さんのゆかりの地を訪ねる が コンセプト。

なので ほとんど オール布袋さん話になります^^

バターシー火力発電所。映画やPV アーティストの撮影にもよく使われるとのこと。
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バージンアトランティック航空の宣伝で 布袋さんが 出演している場所でもあります。

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マークボランのお墓。  彼が自動車事故で亡くなった場所だそうです。
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このT Rexのマークボランに 憧れて 布袋さんは 14才のときに ギターを始められたのだそうです。

メトロポリススタジオ。
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ヨーロッパで最大級の録音、マスタリングスタジオだそう。もともとは路面電車のための発電所として建立されたビクトリア朝様式の建物。なんと1901年にたてられたのだそうです。
布袋さんも ここでいくつもの作品を生み出していらっしゃるそうで、ちょうど そこにいらした技術者の方が 布袋さんが 2週間前にきていたよ と 話していました。

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ロイヤルアルバートホール。
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ここで布袋さんはコンサートを開催するのが目標なのだそうです。

古代ローマの円形競技場を模して1871年に作られたコンサートホール。
音楽だけでなく バレエやテニスオペラなどのイベントも開催されているそうです。
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友人のおこちゃまたちは つい先日 ここで学校の写生大会があったそうです。
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その向かい側
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↓このあたりは 遠くからみただけですが 観光名所でもあります。。

タワーブリッジ。
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ウエストミンスター。
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観光名所じゃないけど、、建設中の大きなビル。
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ロンドン橋のすぐそばで。
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ロンドン橋自体は 普通の大きな橋 でした。

ロンドン塔。
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マーキークラブ。1962年にストーンズが初めてライブを行ったライブハウスとして 世界的に 有名なのだそうです。
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布袋さんも BOOWY時代 初のロンドン入りをしたときに この舞台にたったのだそうです。
(パンフレットには 演奏がはじまると ヤジとともに ビール瓶がステージに飛んできたのも今となってはよい思い出だ と布袋さんが語られたことが のっていました。)

アビーロード。ビートルズがほとんどの楽曲を録音したというスタジオ。
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布袋さんのアルバム ギタリズムの録音を行ったスタジオでもあるのだそうです。

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みんな横断歩道で 記念撮影^^
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ライブハウス フォーラム。 ここは 1991年に 布袋さんがライブを行った場所。
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1991年は 私は 大学を卒業して 会社にはいった年だわ。
あの頃は あまり 音楽は 聴いていなかったな~。 

まさか 40才すぎて こんなに 誰かのファンになるなんて 思ってもみませんでした。
おかげさまで 人生が豊かになり 広がったと思います*^^*
布袋さんのファンにならなければ ロンドンにくることもなかったでしょう。

ロンドン話は まだ 続きますが 今回は これにて!

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ロンドン旅行~コロンビアフラワーマーケット~

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帰って参りました♪
まずは なにはさておき、、、 スタッフのみなさん ありがとうございました♪
おかげさまで 素晴らしい時間を過ごすことができました。
心より 感謝です!!!

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そして、、このブログは 見てないんだけど 現地で あたたかく 心を尽くして迎えてくれた友人一家に 心から御礼を♪ この場でも あらためて 伝えたいです。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::

ロンドン行きは、土曜の夕方到着して 水曜の朝に出発だったので 実質は3日半。かな^^

今日は フラワーマーケットの話をしようと思っているのですが
その前に 今回の旅行の最大の目的。布袋さんライブのお話を*^^*
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それは それは もう 至福のとき。 としか 言いようがありません。
オールスタンディングでしたが 前から 5列目くらいで 布袋さんを全身で感じることができました。
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思い出すと 心の中が輝くような、音と光と 布袋さん。。♪

そして ライブの後 ツアー特典であるmeet& greet.
今回 ツアー参加者は 100名くらいいたのですが 10名ずつくらいに分かれて まず 布袋さんと記念撮影♪ 隣に座れるのが特等席でしたが それは叶わず。 でも 真後ろにたつことができました♪(もちろん大きな布袋さんは 座っていらっしゃいます♪)
あとから 送られてくるそうなので とっても 楽しみです☆
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そして その後 一人ずつ 握手&一言。

わりと早い順番だったのですが 近づくにつれ 気が遠くなりそうになり 極度の緊張。よっぽど後ろの方に 回りたくなりましたが。。ふんばって。。。

2-3言話しましたが 蚊のなくような声だったから ちゃんと 聴き取ってもらえたかはギモン^^;
でも 「これからもよろしく!」って 言ってくれたような気がします。
あまりに ぽわーとなって 大事なところの記憶が、、、

そして 部屋をでて10歩くらい歩いたら 急に腰の力がぬけて へなへなと、、^^;
腰がぬける って ああいうのを 言うんだわ。

布袋さんの手は あんなにギターを弾かれているのに やわらかくて 優しい手でした。

一生のうち 2度はないかもしれない、、、 貴重な素晴らしい時でした。

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さて ずっと お写真だけ ご紹介していますが これは イーストエンドといわれる地域にあるコロンビアフラワーマーケットの様子。

友人じゅんがロンドンに行くなら ぜったいオススメ!と 早くから 教えてくれていた場所。
毎週日曜に 一般の方向けに開催されています。


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住宅街の中を歩いていった先にあるので 始めは 友人と こんなところにあるのかしらね、、、と話しながら行くと なんだか 賑やかな声が! と 思うと同時に 花の香りが!
必ずこの先にある!と 確信する間もなく 小道の先には ものすごい量の花、花、花!

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狭めの道 両脇に 切り花を中心に鉢物や 今の時期ならではのもみの木や リースが うわんさか!と並んでいます。
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これは モミの木に 網をかける装置。
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いやー☆ 相当 わくわくしました! 花屋の血が騒ぐというか もう 楽しくて 仕方ない感じ。
しかも お客さんもたくさん ばんばん買っていて年末のアメ横の花屋版みたいな感じ。

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クリスマス近いから いつもより 盛り上がっていたのかもしれませんが、何度も 楽しい~!と叫びました(笑)


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また 一般の方が買いにいらしているけど 市場値段 でしょう。 正直 日本で仕入れるより ずっとお安いものも多かったです。
大きな秋色紫陽花が 3本で10ポンド(1300円くらい)。 日本だと 1本でも上代2000円くらいしたりします。

トップのリースも25センチ径くらいで 650円くらい。

街ナカのお花屋さんの花の値段は 日本とかわらなかったので(友人曰く スーパーの花もすごくお安いらしいです)、やはり あのコロンビアマーケットだけの特別価格だと思います。
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私が ロンドンに住んでいて 花屋でないなら 毎週 行きたいですね。
それくらい 楽しいです。
もしも ロンドンに行くことがあったなら☆&日曜がその中にあったなら☆
ぜひとも 足を運んでください。

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そして、、私は 布袋さんに渡すためのお花を セレクト。
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この市場をめいっぱい楽しめたのは やはり 買うことも目的だった から。
洋服だって 今日は 買えません というテンションだと うろうろ歩きも楽しみきれない ですよね。
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日本から持ってきた紺色の布地をつけたベース。 それにあわせつつ、びび っとくる花をセレクト。


今回は これ。
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水仙と ヒヤシンスと エレンジュームの染め&やどり木。
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ヒヤシンスが 15本で10ポンド、水仙が20本で10ポンド、エレンジューム5本で6ポンド、宿り木1本2ポンド。全部で 28ポンド。


そして 作ったアレンジ♪
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水仙
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この花を届けるのが また ちょっとタイヘン だったのです。。。☆

作ってみると 思ったより重くて 多分 3キロくらい?
これを ライブ会場に届ける前 キューガーデンというところにも行ったので 3時間くらい 持ち歩いたんです^^;  お、おもかった。。。

私は ファンの中でも 新参者だし お花を贈るので目立ちたくなかったので みんなでライブ会場に行くときでなく もっと 早い時間に お花だけ 届けたかったんです。
かといって あまり早いと ライブ会場に 誰もいない可能性があるし、、

現地のガイドさんに 昼過ぎにいけば うけとってもらえるか聞いてみましたが わからないとのことで。。。
受けとってもらえないかもしれない という 大きな不安を抱えつつ。。。

それでも 私にとっては お花を贈ることはスタンダードなことだし、こんな大切な場では、どうしてもお祝いと御礼の気持ちをこめて 贈りたかったのです。

会場につくと チケットを売るコーナーはオープンしていたので そこのスタッフの方に
私は今晩布袋さんのライブに行きます。この花を布袋さんのためもアレンジです。
って 伝えたのですが あずかってほしい 渡してほしい という英語がわからず、、、^^;

でも なんとか 伝わって あずかっていただけました。。。^^
ほんと ほっとしました♪

お花贈りは そんな感じで。
ほんとは このマーケットのまわりの雑貨屋さんの写真も一緒に紹介したかったですが ひとまず
今回の記事は これにて。
また あらためて アップしますね^^




お部屋にも ちょっと飾って♪
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奈良~京都への秋旅♪

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学生時代からの友人 じゅんと 一緒に 奈良~京都 2泊3日の旅 行って参りました♪
今回 心に一番 深く刻まれると思うのは 1泊目の 『奈良ホテル』。

(注 いつもお花作成したスタッフさんの名前で でてくるのは ジュンさん=男性ですが、友人のじゅんは カノシェの在宅事務をしてくれている女性です^^)

しらないことが ほんとに多い私は スミマセン。奈良ホテルも知らなかったんですけど 創業102年。。天皇家や アインシュタイン博士 ヘップバーンなど 多くの名だたる方たちも 泊まられたことのあるの由緒あるホテル。

じゅんは 奈良に行くなら 奈良ホテル!と 選択肢はひとつだったよう。


その 建物や調度品のひとつひとつに 年輪があって 落ち着くとか 素敵とか そうしたものをこえた なんというか。。敬虔な気持ちになると いうのでしょうか。

多くのひとの一期一会 時を超え 見守り
また 日々 愛され 丁寧に手入れされてきた色艶。

ここは 入り口入ったところ。吹抜けで 2階建てだけれど 4階分くらいの高さがあります。 
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koji は この写真をみたとたん すごいな~ あの時代で この高さ。 と 言っていました。

ここも入り口付近。とりい=日本  マントルピース=西洋。
奈良ホテルは すべてが 日本と西洋折衷だということの象徴だそうです。
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アインシュタイン博士も弾いたというピアノ。
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何百キロもあるというシャンデリア。
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2日目の朝 お部屋の中で。
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じゅんと一緒にホテル入り口にて。
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2日目の朝 館内の美術品&調度品の説明をしてくださった ホテルの接遇支配人の方。
ひとつひとつの場所に 語りきれないほどのお話が溢れてきます。

こんな風に 花のことを 伝えていきたいなあ、、、


奈良ホテルは 私にとっては 今まで泊まった中で 多分 一番高級でした☆ が 本当に 奈良ホテルに泊まれて 良かった*^^*

今回は(今回も?) じゅんに おまかせの旅だったんですが 2泊目は 京都で おもいっきりお値段おさえたビジネスホテルで 素泊まり。
「その差を楽しもう」という 彼女の心意気も また 私は すごく好き。

ここは一日目 奈良についたあと 立ち寄った 日本酒の春鹿酒造さんにて。
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400円で 試飲のグラスを買い、なんと 6杯も試飲できるの♪なみなみついでくれて 美味しくて、すきじゃなかったけど 出してくださって 奈良漬も いただいたら 美味しくて。
あの試飲は ぜひとも いくべきです!^^
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初老のおじさまたち4人組も やんや やんや これはうまい!と すごく楽しそうでした。
ここで 買って ホテルで飲んだ 「ときめき」という 発泡タイプの日本酒。甘いんだけど すっきりしていて ほんとに シャンパンみたいで すごーーーーーーく 美味しかったです!

思い出に刻もうと 買ってかえってはこなかったんですが 今 思い出したら やっぱり 買ってくればよかったかな なんて(笑)

そして 試飲したあとは この日のメインイベント。正倉院展。
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じゅんは 何年か前に お母様と一緒に訪れ 開始時刻にあわせて 訪ねたものの 1時間以上並び、展示会場内は まさにラッシュアワーの電車の中のようだったと。

今回は 終わりに近い時間に訪れたら 待ち時間もなく 混んではいるけれど ちゃんと 展示物も見ることができました。

一年に一度 2週間だけ開催されるこの正倉院展。毎年訪れているひとも多いそう。

私は、、よかったんですが 多分 心のひだが育っていなくて じゅんが 感じ入っているほど 感じとることはできませんでした^^;(じゅん、気にしないでくれ♪)

去年の展示をみた 小学生中学生たちの作文が 一番 心に残っています。
私よりも ずっと たくさんのことを 感じとって いにしえの世界に心を馳せて 感動している。

じゅんは また 来年も来たいな~と 言っていました。

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奈良には 素敵な雑貨屋さんも多く 私は とっても履きやすい紫色の靴を買いました。
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観光なのに なんだか たくさん 荷物を抱えている私の姿をみて じゅんは 大受け。
なんで そんなに荷物もってるの~ と パシャリ☆
笑われてるけど はい ポーズ♪

あ、この日の服も 緑の服も 大好きな TABASAでござる♪

さて 今日は このへんで☆ この続きは また!

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軽井沢ホテルブレストンコートとメルシャン美術館

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弟たちの結婚式で訪れた軽井沢。弟くんたちの記事は また別にアップするとして 今回は宿泊したホテルと 2日目のメルシャン美術館について 書こうと思います。

とにかく ブレストンコート。良かったです♪満足度高かった☆
ホテル自体は 2階建てで いったいどこに 宿泊施設が?と 思うと ホテルの裏側に こんなコテージがいくつか建っていて。 
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木漏れ日の中 心地のよい空間です。おまけに広い!写真にはうまくうつせなかったけどこの倍以上の広さがあります。
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2人で泊まるのに なぜか ベッドは4つ。ちなみに朝食付きで 一人9500円です。

夜は すぐ近くの 星のやエリアの とんぼの湯へ。ここは 一人1200円ですが ホテルにとまってると 500円で入れます*^^* ブレストンコートからは 15分おきくらいに バスがでていますが 歩いても 遠くないですよ。夜は 同じエリア内の 村民食堂で食べて 歩いて ホテルへ帰ると、、。ライトアップが 素敵でした♪
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ここはブレストンコート 入り口はいってすぐのラウンジ。
ハーブティと サンドウイッチ。どちらも美味しかった!!
>tea
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これは ボルボロンってお菓子。私は 早速 口にぽんと入れ、3回となえる。
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そして こうじくんに これ 3回唱えながら食べるといいんだってよ。
というと 甘いものが苦手な彼は まず 少しかじって『甘!』

その瞬間 私は 残った固まりを 口にほおりこみ もぐもぐ♪美味しい。

すると 『わ!食べられた』『だって 甘いって 言ったじゃん』
『俺はいつも 一口目は すごく甘いって 感じるけど そこで ならして二口めからは 平気なんだよ。食べようと 思ってたのに』『ふーん。そうだったんだ。でも もう 食べちゃった』 

そのラウンジにあった 飴細工。美しい!
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私たちは いただかなかったけど サバランや その他スイーツも とてもきれいな盛りつけでしたよ。

そして 翌朝。この朝食が とにかく 感激♪
まずは シャンパンかリンゴジュースを 入り口で選ぶ。
もう 朝から シャンパンで kojiは めっちゃ 盛り上がってました^^

そして 美しい朝食たち!『心とカラダが目覚める至福の時間を!』とメニューにありましたが、充分至福でした。 もっと 胃袋が大きかったら って 思いました(笑)
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ちょっと添えられている ローズマリー。
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ミネストローネスープや ラザニアも美味しかった。そして メインは ガレット。
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ガレットは そば粉をつかっているので そば粉アレルギーの私は どきん としましたが 最初に聞かれて、ダメなひとには ジャガイモで作ってくれます。

あ~ ほんとに 美味しかった。
旅行、私たちは ほとんど 1泊2日の近場しか行っていませんが 大きなホテルよりは 個人でされているオーベルジュや プチホテルが もともとは 好きです。

箱根の 草庵さんや オーベルジュ 連さんの 朝食は やっぱり美味しかった。

でも ホテルと名のつくところの朝食で こんなに感動したこと なかった気がするなあ。
ほんと 良かったです♪夕食はつけなかったけど 夕食付きでも よかったですね^^ 夜も乞うご期待!って 感じでしょう。

と ホテルのお話は これくらいで♪

浅間山。
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そこここに 咲いていた この木。名前を知っている方 教えてください。
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川も まだ 寒そうでしょ。軽井沢は ようやく春のきざし、、という感じでしたね。
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冬色の枝から 赤い小さな新芽が 顔をのぞかせてきた、、やっと 春だね って 目覚めた そんな感じ。
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二日目は 軽井沢から しなの鉄道にのって 御代田へ。
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メルシャン美術館で開催されている写真展を見に。
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写真展、良かったです。戦争などの起きている時代の ごく日常の笑顔や 風景。
主にモノクロ写真でしたが 構図や 影が 印象的で。
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この地には 白樺が とても 太く育っていて それは とても珍しいことなのだと。
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ウイスキーの蒸留所見学もあり、若いお姉さんが フレンドリーに説明してくれました。
この 今は 枝だけの 夏ヅタが 夏には 緑で 倉庫を多い 暑さから守ってくれるのだと。
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樽も ウイスキーも 生きているから 美味しいきれいな水、 山のいい空気がすえる この地は 美味しいウイスキーを作るのに 適しているのだと。
樽も木で 呼吸をしているから 15年もたつと 樽の中のウイスキーは 半分くらいになってしまうんですって。 でも この蒸発を とめたりしたら ウイスキーは ちっとも 美味しくならないのだと。

普段 ウイスキーは ほとんど 飲まないけど 飲んでみました。
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ストレートで飲んで、そのあと お水を飲むのが 美味しいね。 と koji。
たしかに こほこほ キツいけど 香りとか 甘みとか  やっぱり 水を混ぜない方が しっかり感じられる。
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ちなみに 前述のメルシャン美術館 建物も素敵で いい美術館ですが 今年の秋に閉館するそうです。
となりには 縄文博物館があり そこも おもしろそうでした。
君も 縄文体験をしよう!とか 書いてあって 弓矢をひいている絵や 縄文土器の絵が書いてあって
時間があったら 帰り寄ろうと思っていたのですが タイムアウト。

この博物館も ガイドブックなどでは 目にしなかったので もっと 知ってもらえるようにすればいいのに、、と 思いました。 うちらも 知っていたら その時間をとって 御代田に訪れたと思うので。

帰りは 産地直売所のとなりの プレハブのお店で。おにかけうどんを。これで 360円♪
お母さんの味。ほっと 安心する 優しいお味でした。
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ゆったりと 楽しい軽井沢旅行でした♪



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