二番目に伺ったのは 駒ヶ根の Kiyotaka flower さん。
今年から就農し、ガーデンシクラメンを育てていらっしゃいます。
Kiyotaka flower の水野清貴さん。
ガーデンシクラメンは寒さに強く 外で育てられる鉢花。
10月、11月くらいから春先まで しっかり 咲き続けてくれます。
店頭でも 近年 根強い人気で 常に おいておきたいポットです。
(以下 JA発行のるーらるより 抜粋)
高校時代から 生物学に興味をもち、大学では 遺伝子組み換え技術や 花の研究に没頭した。
その後、蘭の種苗会社に就職したが、以前からやりたいと思っていた施設園芸の道に向かうことを決心する。
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その後、駒ヶ根の鉢花の生産、販売を行うナーセリーで 修行を積まれたそうです。
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今回植えたのは 20品種以上、約3万本の苗。
風通しよくするための 工夫。
そのときの 日照によって こまめに ハウスの屋根のカーテンで 日照量を調整したり。
株間のとりかた、水やりの仕方、肥料。
病気にならない丈夫な株にするためのやり方も 色々な手段があり、何が いいのかを スペースを区切って わけて 比較。
一緒に伺った お野菜を育てていらっしゃる方が そうしたことに とても 詳しくてらして、専門的な栽培の技術について 深くお話を 交わしてらっしゃいました。
初めて 聞く 専門用語も 多かったですが、おぼろげながらにも おっしゃっていることは わかりやすく、興味深かったです。
栽培の仕方にも 本当に 様々な 考え方、方法があり、長い期間をかけて 育てるものだから、その選択も慎重になるけれど、挑戦していく。
シクラメン。葉っぱも 美しいんですよね。 その品種によって 葉色や 模様も違います。
こうしたシルバーの品種は、もちろんお花も咲きますが、この葉自体が寄せ植えの中でも美しく映えますよね。
そして 今 あがってきた 蕾は とりのぞいて 株を充実させていくのですが、水野さん、この くるくるとした つぼみが すっと伸びてきた その姿が 大好きだと。
ほんと、、すごく 美しいですよね。
水野さん、市場への出荷がメインになるので 東京、愛知、大阪方面の市場を 何度も訪れていらっしゃるそうです。
とにかく 笑顔が 明るくて 素直で その場が 和む空気の方。
出荷の仕方 栽培の仕方 すべてにおいて 固定観念や これは だめ これは いやだ という考えを もたず、やわらかに すべてをまずは 素直にうけとめ、 かつ 懸命に 進んでいらっしゃる方なのかなあと 一日ご一緒にいて感じました。
そうそう 駒ヶ根の ランチをいただいたお店の方とも とっても 仲良しで、ひとと仲良くなれるって ほんと 素晴らしいことですよね。
(ご一緒に行かれた方が 撮ってくださった写真。この後 伺う 鈴木さんの圃場で。)
この秋10ー12月が 初出荷!
そんな水野さん Kiyotaka Flower さんの ガーデンシクラメン 見かけたら ぜひ 手にとってみてくださいね。
お花屋さんは ぜひ!仕入れてください♪
お客さまは 育ててみてください♪ 私も もちろん マイベランダで育てたい!
カノシェにも やってきてくれる予定なので そのときは また ご案内しますね!
今回会ったシクラメンたちが 大きく育って やってきてくれるのが 本当に 楽しみです♪
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