ゆかこさんおみなえし

(ゆかこさん)
今日は秋のレッスン作品をご紹介しながら。




『美人の日本語』~山下景子さんの 10月17日の言葉より 抜粋。

~竜田姫~日本の四季は 四人の女神が支配されていると考えられました。
春は佐保姫、夏は筒姫、秋は竜田姫、冬はうつ田姫。


りんどう

(いしやまさん)

これは 都を囲む山々のうち、東の山には春、南の山には夏、西の山には秋、北の山には冬の神が、それぞれ住んでいるという中国の考え方に基づいています。
(中略)
平城京の西には竜田山がありました。そこに住んでいる竜田姫は、染色と織物が得意なのだそうです。
錦織りなす野や山のみごとな色彩は、竜田姫のしわざというわけです。(後略)




***********************
植物によって、染まる色は 幾千通りもあって。。。

春に芽吹いて 夏にいきおいよく、そして 秋は それぞれの色に。。



**********************
カノシェのメンバーもね、春のひと、夏のひとも若干名おりますが*^^*
たぶん、多くが 夏から 秋へ 踏み込んだヒトたちではないかと思います。
平たく言えば 30代後半以上のスタッフさんが ほとんどです♪


秋のはじめ、、かな。 あ、少し 色づきはじめた、、って感じ。

でも しっかりと それぞれの色がある。


たぶん 苦手なところは もう なかなか 治りにくい(笑)

でも せっかく こんなに多くの気のいい仲間が カノシェ という場で 集まることができたのだから、苦手なことを無理にがんばって治していくより、得意なひとが『謙虚な気持も持ちつつ』フォローして、そのひと そのひとの 良さを だしていってもらうのが チームで進む良さ なのではないかと思っています。

誰もみな 苦手なことを治すより 得意なことを伸ばすほうが パワーが湧くと思うし、たぶん 喜びも大きい。



もちろん 最低限 このレベルまでは 苦手なことも 努力しようね という部分もありますけれどね^^(自戒を含めて♪)



それぞれが 秋色として しっかりと色づいたとき きっと 錦織りなす山のような
すばらしい喜びと美しさを奏でることができるのではないかしら。



::::::::::::::::::::::
     

烏羽玉の夜の錦を龍田姫たれみやま木とひとり染めけむ




(夜の錦のように紅葉はまことに美しいが、竜田姫は、だれがこんな奥山の木を見るものかと、自分ひとりで見て楽しむために染めたのであろうか という意味だそうです)







(むらたさん)
ピンクピンポン



(はなえちゃん)
はなえちゃんすすき


(たかこさん)
たかこさんパニカム


創作花材


(モプちゃん。元気にしとるかーい?)
モプすすき


(ねもとさん)
ねもとさんコスモス


(ふるやさん)
ふるやさんコスモス


(ちよこさん)
ちよこさんエキナセア


(きみえさん)
きみえさん百合


(伊知地さん)
いじちさんフランネル


(あやさん)
あやさんりんどう


(五味さん)
ごみさんセダム


(しまださん)
しまださん花器


(赤羽さん)
赤羽さん 花器


(ふるやさん)
ふるやさんエル


(河野さん。同じ作品2カット)
河野さん1

河野さん2


(はなえちゃん)
はなえちゃん花束


(ほそぶちさん)
ほそぶちさん トピ


(あいはらさん)
あいはらさん ココア






フラワーギフト フローリストカノシェはこちら♪

★★3名様限定! 豪華1万円の花束プレゼント★★.
★★LINEページはこちら♪ お花のクーポンキャンペーン中★★.
★★カノシェのフェイスブックページ★★.



応援クリックをいただければとても嬉しいです↓

フラワーショップ・園芸店 ブログランキングへ
★★フローリスト カノシェのホームページ★