赤羽さん

最近のレッスン作品から。トップの写真は赤羽さん。
『お花って、、いいですね。ふだん こんなに悩むことないもの』と。

お花を美しいと思い、手にとり、 色々な花と 顔をあわせながら、選び、挿し、、、花と、そして自分との対話の時間。


佐藤さん。
さとうさん


はなえちゃん。
はなえちゃん 庭




しまださん。
しまださん 庭


ちよこさん。
ちよこさん庭



たださん。
たださん 庭



ふくにしさん。
ふくにしさん 庭


伊知地さん。
いじちさん 庭


続けて 2点も 伊知地さん。
いじちさん


いぢちさん グリーン



たださん。
たださん リース型


あだちさん。続けて二つ。
あだちさん鳥


あだちさん トルコ


ほそぶちさんも 続けて二つ。
ほそぶちさん かご


ほそぶちさんひまわり


えみこさん。
えみこさん 四方


ひづるさん。いつものひづるさんと違う雰囲気ですが ばちっと決まったのではないかしら♪
ひづるさん


河野さん。
河野さん アンス


たなかさん。
たなかさん


モプちゃん。花器に活ける。
モプ



続けて4点はブーケ。

きみえさん。
きみえさん ひまわり


むらたさん。
むらたさん ブーケ



いしやまさん。
いしやまさん ブーケ


きたさがみさん。
きたさがみさん



先日の kojiとの二人休みは 両国の江戸東京博物館へ 浮世絵を観にいってきました。
美術館、、私は かなり久々でした。

浮世絵は 20代中盤の頃 好きで 地方に行っても 都内の美術館やデパートでも
浮世絵ばかり 観ていたころがあります。
かといって、何にも詳しくは ないんですけど^^;。

江戸東京博物館では 11月下旬から いけばなに焦点をしぼった 日本画展が開催されるようで、観に行きたいな!(忘れないようにしないとね^^)

あとは 世田谷美術館で 今 開催中の メキシコ20世紀絵画展も 足を運ぼうと思っています。

ポスターは 何年か前に映画もみにいった『フリーダカーロ』さんの自画像。

『太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情熱』と題されています。

もう この言葉が 私を掻き立ててくれます^^。



そして、、先日 夢中になっている本があると 言いました。
何度も読み返していますが うまく 伝えられない気がします。

齋藤孝さんの 『座右のニーチェ』(光文社新書)なんですが

ニーチェって もちろん 聞いたことはあったけど 触れたことはなかった。
齋藤孝さんの本は よく手にするので 本屋さんで ぱらぱらと見ると、、、

なんかこう心 っていうか 自分の奥底の炎に触れられる言葉たちが、強く 強く とびこんできました。

岡本太郎さんの本を読んだ時と 似た感覚です。


多分 ニーチェの言葉が血肉となっている齋藤さんの言葉を通してからこそ、難解でなく より 心に飛び込んでくるのだと思います。


前書きの中に 『生命は燃える火なのだとういうニーチェの力強いメッセージを、、、』とあり、まずは そこで どきん!と やられました。

私も 『命は燃やして生きるもの』だと 思っています。
燃やしても 燃やしても 燃え尽きることはないと思います。

そして、、どの言葉も深くつきささるのだけれど 二つご紹介。


☆快不快の向こうにある喜び
(前略) 今日本では、多くの人が自分にとって気持ちのいいものだけを受け入れ、不快なものは排除したがる。好きなものに囲まれる暮らしは適度に快適だが、表面的な快不快だけで判断すると、自分を脱皮させてくれるようなとてつもない美や価値観と出会うこともない(後略)

☆一瞬を生きよ
(前略)今までの価値観、今までの自分を壊すことができない。小さな自分、自分ワールドを誰もが守りたいから、いつも薄い保護膜の中で生きている。
自分をぶちこわしてくれるものと出会い、そしてまた次々に強大なものと出会い、打ちのめされて、気づいたときには 自分が一回り大きくなっているような感覚。(中略)
安定を求めすぎれば、偶然性を排除することになる。しかし、偶然の出会いこそが、人生のかけがえのない喜びであり、スリルである。


どこかに心がとまった方は ぜひ 読んでみてくださいね^^


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