昨日は 私はお休みだったので、六本木の美術館へ、横山大観展を見に行って参りました。
もともと おおまかに言うと、『日本画』は 好きなのですが、横山大観さんは、豪華なイメージはあるものの、特にお気に入り!な訳ではなかったのですが(きゃー 生意気!)、kojiが、前期も 後期もいくつもりだ、なんて言ってるもんだから、負けじと(?笑)、私も足を伸ばしてみました。
新しい美術館で、建物もモダンで素敵です。
展示会自体も よかったですよ。
絢爛豪華な作品もあれば、水墨画などもあるし、作風も いろいろと変化しているので、楽しめると思います。
日本人なら、きっと素直に 四季を感じたり、懐かしい どこかでみた 風景を 思い出したりしながら、絵画の世界に入り込めるのではないでしょうか。
日本人で よかった って、あらためて 感じることができるはずです。
特に心に残っているのは、四季を連想させるものを全く描かずに(例えば、旬の花など)、海と空だけで、季節を表す作品があったのだけど、本当に、一瞬で『これは、冬でしょ?』と感じさせる。
あとは、白い大輪の菊に 嬉しそうに顔をうずめる少女が描かれている作品があったんだけど、前に、お客様が、『芍薬って咲いてるときに、顔にぱふぱふってやると 気持ち いいの~♪」って 言ってらした姿を思い出しました。と同時に、菊の香りがお好きな 花佳子さんのことも 心に浮かびました。
絵巻物なども、見応えあって、よかったなあ、、。
横山大観展は 3月頭まで 開催されているので、ぜひ、足を運んでみては?
それで、、そういうとこ、行くと、私 詩人になるのよ(笑)。
昨日、帰りの電車の中で、書いた文章、あっはは~♪お時間ある方は 以下、おつきあい下さいませ^^;
ま、詩人なのは、前半だけなんだけど。
空は わずかに夕刻の残りを感じさせ、夜が間もなくはじまる
国立新美術館をでて 六本木へ向かう小道へ入ると
和服姿の女性が 店の前に打ち水を していた
花屋さんの前には 見馴れたユニフォームの宅急便屋さんが 集荷をしている
歩く小道には、私の気持ちをぐいっと吸い込む 飲み屋さんが、何軒も。
個人のお店で こじんまりしていて モダンじゃなくて さらりとあたたかそうな店。つい ひょいと 入ってみたくなったけれども昨日は 楽しい約束が 地元であったからね。
そのまま歩くと 来るときは閉まっていたインポートドレス屋さんが、今頃、開店準備をしていてちょっと驚く。
そうかここは、夜の街なのだ。
小道を抜けて、ふと思い出す。
六本木といえば老舗花屋さんのゴ○ウさんをみていかなきゃ。久しぶりに足を踏み入れるとひとつの入り口は、バスボム屋さん?の ラッシュになっていてビックリ。
若い女性との接点づくりかな
店内は相変わらず素敵。仕入れ前日の夜のせいか、切り花はずいぶん減っている様子。
ガラスの花瓶に
スイトピーが一本とかガーベラが一本とかケイトウが二本とか。
えんじの木連やサンシュがきれい
置いてあるアレンジは 相変わらず 素敵。
カウンターでは デザイナーの外人さんが 白い器に 白いアマリリスを3本挿していた。
その後、、、葉っぱがもりもりついた菜の花を挿していました。
もうちっと 見て行きたかったのですが 買いもしないのに、只見も 恐縮なので そんな辺りで、店を後にし、、美味しいデートへと♪向かったのでありました~☆
おしまい(笑)
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