トフメルって 軟膏ご存知ですか?父方の医者であった祖父が作ったと聞き、小さい頃 よく使っていました。やけどや切り傷に よく効きます。

先日 手を ナイフで切り、その跡の治りがわるいので 昨夜ふと 先日父の葬儀のときに 母から渡されたトフメルを思い出し 塗ってみました。
と同時に なんとなく トフメルを 検索してみると、、

トフメルの誕生 という最初の出だしに

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創業者の渡邊久吉は、苦学して入った旧制山形高等学校(現在の山形大学)をひょんなことで退学となり、花が好きだったことから自分で花屋を始めました。しかし、その花屋の経営が順調になりだした頃、当時兄が開業(新宿区百人町)していた病院の経営が苦しくなり、花屋を諦め兄の病院を手伝うこととなりました。

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つまりは 祖父の弟さんは 花屋さんだったのだと。

ちょっと びっくり。
だいたいにおいて 薬の検索して まさか 花屋の話がでてくるとは 思いもよらなかったし、父方の血筋には あまり 花の気を感じていなかったから。。。



私は 20才越えてから 花と縁が深まりましたが、生みの母は 飯田深雪さんのアートフラワーを長く習い、同じ社宅の奥さま方に プチレッスンをしていたし、母の姉は ずっと草月を続けていて やはり教えている。 その母である 祖母は 日本画で 花ばかりを たくさん絵を描いていた。。

私の 花の遺伝子は 完全に母方のものだと思っていましたが 父方にも 花の血は 流れていたのかと。
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一方 kojiのお父さんは 旋盤の技術者。
一緒に住んでいた母方のおじいちゃまは 海苔の仕事&船大工。 
koji自体 工業高校 工業大学→SEだったので 花屋の道にすすんだときは 彼の友だちたちは なんで 加納が花屋?と。

きっと 私にそそのかされたと 思っていたでしょうね^^ 二人一致して始めたことなのですが。

ただ 実は koji の父方のおばあちゃま 花屋さんだったんですよね。
カゴをかついで売る 花売りさん。

江戸川区に花銀さんという 老舗の花屋さんがありますが そこから仕入れて かついで 時にはリヤカーで お花を売っていたと。


なんだか どこかで 繋がっている 花のDNA。 おもしろいなあと♪

さてさて 今日も がんばろ♪
みなさま いい一日を!

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