今日は AIFDシンポジウムの中での 身につけるお花の 特集です。
トップの写真は フラワーデザイナーJOUNI SEPPANEN さんのデモの後のお写真。
3日目の夜は ヒッピースタイルでのディナー。
1960年代のヒッピースタイルの発祥の地が サンフランシスコの中のヘイトアシュベリーという場所といわれていて それにちなんでのパーティです。
私もたまたま現地で買っていたTシャツがそれっぽかったので。
&AIFDの先輩からネックレスをかりて頭につけて^^
これは 試験のときの私の作品。
今年は フラワートゥーウェアは ショルダーコサージュでした。
こじんまりしてるけど 自分的には 結構 かわいくできて 今回の試験作品の中では 一番のお気に入りです。
ここからは 最終日のディナーのときの列席者の様子。みんな思い思いに華やかに♪
ワイヤー使いが目立ちます。
TATOOをした女の子。
男性のブトニアは 小さめが カッコイイ♪
小さなバッグ型のアクセサリー。
同じ方の後ろ姿。
これもシンプルだけど素敵でした。
一緒に受験された Iさんのリストレット。
同じ部屋だった Yちゃんのヘア。
Yちゃん 夢中で作るの巻。
私は こんな感じにしました^^
私が一番素敵だと思ったのは こちらのお二人の女性。
上品で でも個性的で とっても素敵!
こうしてお花を身につけるの、楽しかったです!
日本では なかなか こうした機会がないけれど フラワーパーティ♪と称して やってみたいなあ。
みんな やりはじめると 楽しくて あれこれ考えながら 作るのに没頭しちゃうと思いますよ♪
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追記。前回の記事の続き。
前回のブログに書いたことを kojiと話したときのこと。
彼いわく 『試験は パスするためのものだから 先生としては パスするレベルをアドバイスをし、レッスンをする。まずは そのレベルにすることが大事で、魂や 魅せるとかっていうことは 試験に関しては その次のレベルなんじゃないの?』と。
たしかに その通り。
私も 試験のときに まず パッション ありき で すべてをやるべきだとは思っていないです。
練習も大事だし 引き出しを増やすことも大事。
要はそれを しっかり血肉とし、練習でない 本番のときは 何をこめたいのか 何を表現したいのかを ハートに感じながら 作ることが 大事なんじゃないのか ということなんです。
思い出しました。事前の 受験するための提出書類にも フラワーデザインの中で 何が一番大事だと思うか という質問があったんですね。 バランスだとか テクニックだとか いろいろな項目がありました。
私は そのなかで 「Spirit= 精神」を 一番に選んだんだったと。
自分が何が大事だと思っているかを しっかり 再認識できた経験であったのだと 今 ふりかえって感じています。
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余談ですが 1000枚以上とった写真。そのなかには 試験のときの他の受験生の作品もあるのですが これが誰の と言わずに KOJIに見せていたら 結果 彼が いいな!と思ったものの多くが アイミ先生の生徒さんの作品だったんです。
嗜好の傾向もあるのでしょうが、やはり いい師匠に恵まれているのだ ということも あらためて 再認識したのでありました*^^*(ohohohoho,,って どこからか声が聞こえてくる、、笑)
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