こってこてのタイトルで始まりましたが 昨日はね~。ちょっとちょっと びっくりしたんですよ~♪
こんにちわ♪ ayumiでーす!
顔



もとい☆ ayumiちゃんの指でーす^^
指がかぶっている ベレー帽は、、、ユーカリのある一部分なんです。

ユーカリの、、、今迄は『実』だと 思っていたもの、、
固い殻には 帽子みたいな蓋があって、それが ころりと取れて、、
帽子


横から見ると こんな感じに 中のつぼみが 顔をのぞかせて、、
2


ぱ!と開くんです!
咲いた


ご存知の方には 今頃 花屋さん 何いってんの~?って 感じかもしれませんが、カノシェには 花屋暦10年以上のひとが 5人はいますが、、みんな 『実』だと思っていたんですよ。

それが ひとつ 花をみつけた rieちゃんが、、、なあに?これ、、もしかして、つぼみってこと?と よーく観察していると ユーカリ自らが、次々 帽子状の蓋をとって、花咲きショーを 繰り広げてくれたんですよ。

それで、そこでまた あゆみちゃんが その 『蓋』=帽子のかわいさに はまっちゃって、指にのせて `『かわいい~!!』と 超ツボにはまった様子、、

私は そういうことに ツボにはまる あゆみちゃんが ツボ(笑)。

あゆみちゃんが 仕事上がる前に、ねえ あゆみちゃん ブログに紹介するから、指に帽子乗せて♪とせがむと のせてくれて 『顔書いて下さい♪』と!!!!


もう~!!あゆみ姫ったら! 私 あのとき クールフェイスで、ふつうに いいの?って書いてたけど、内心かなりフィーバー(笑)してたよ。
だって、顔書きたいな~ って思ったけど、ヒトの手に顔書かせてくれって それ、ちょっと 横暴かな~って(笑)

でも もう、わかってらっしゃる!さいこーよ♪あゆみ姫♪

あ、それでもって、ちょっと 調べてみたら、、、
サイトで こんな情報がありました。

☆ユーカリは、学名(属名)の「Eucalyptus」を英語発音した「ユーカリプタス」の略で、正式和名は「ユーカリの木」である。
「Eucalyptus」はラテン語であるが、ギリシャ語で「よく」「誠に」を意味する「eu-」、「覆った」を意味する「kalyptos」からなる語。
つまり、「よく覆われた」「よく包まれた」を意味するギリシャ語が、ユーカリの語源である。
この意味から命名された由来は、ユーカリのつぼみは萼(がく)と花弁がくっついていて、蓋に覆われたような形状をしているところからか、ユーカリは乾燥地で良く育ち、一面を緑で覆うところからといわれる。


☆ユーカリは英語でEucalyptusと言います。
これは「しっかり包まれた」という意味です。
名前の通り、ユーカリのつぼみはカプセルの様な殻で覆われており、開花とともに蓋の部分が落ちてフワフワとした花を広げます。
乾燥地帯で生き延びられるよう進化した植物の知恵です。

☆フトモモノキ科 ユーカリ属


なるほどね~♪
rieちゃんも 『きっとさ、オーストラリアとかの乾燥しているとこで、お肌が乾かないように、覆ってるんだよ。それか、乾いて 角質化しちゃったとか?」と お得意の妄想推理をしてたけど、当たってましたね。



アー今日は生徒さんのハロウィンアレンジアップしようと思ってたけど、ユーカリネタで 長文になったので、これにて!


☆追記☆
ちなみに、、写真にもでているように 今日のユーカリのつぼみ、ちょっと高級品でした。 正直、、高っ!っという感じでしたが、新しい発見があったことと 帽子で遊べたことで、充分価値ある仕入れでございました*^^*




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