年別アーカイブ: 2009年

（rie作。赤坂アクトシアターお届け）

ふふ＾＾　みんながみんな　あ◯いわね～　◯つい～　と　口にしている今日この頃ですが　いかがお過ごしですか？

『女優なので　汗もかかないし　暑さには強いの」とは　私の常套句ですが（笑）ほんとに、暑さも　寒さも意外と平気です。
てか　多分　仕事中は　平気なの。

(続けてふたつも　rie作）



どちらかというと　寒い方が苦手なのかな。

冬は　家に帰ると　ガスヒーターの前を占領して　kojiが暖気が俺のところまでこないと苦情をいいます（笑）　
むかーしむかし　kojiが初日の出を見につれていってくれた海辺で　あまりの寒さに
『車の中から見てもいい？」といって　あきれられ（笑）　その後初日の出には、つれていってもらえていません（笑）。




今日は　南国柄のノースリーブを来てきた某スタッフさん。
とってもお似合いで　かわいかったんだけど、お昼ご飯のあと、『さっき（天然酵母パンやさんの）満さんにパンを買いに出たら　あんまり　暑くて　かえって　なんだか楽しくなっちゃって、走り出したんです。そしたら　夢中で走って　気づいたら　満さん　通り越しかけてたんで、急ブレーキかけたんです』って！！！

もう　その天然酵母ならぬ　天然ぶりに＾＾；　みんな大爆笑☆

さて　この台詞をはいたのは　誰でしょう～？

（kaoru作）




正解者の方には　なんか　プレゼントします！（ほんと）
コメント欄か　メールで　くださいね。
誰も　応募してくれないと　さみしいから、してね～！＊＾＾＊／

ただし、今日シフトに入っていたスタッフさんは　もちろんのぞきますよ（笑）



(続けてふたつ。sachi作）




えーと　今　カノシェにいるのは　事務スタッフさん以外だと
kayoko さん　rieちゃん　chika　masamiさん　kaoruさん　sachi（さっちゃん） ayumiちゃん

junさんもいるけど　まあ　男性だからね。ノースリーブは着ないので　除外（笑）。

さあ　確率は　七分の１ですよ＊＾＾：







さて　８月から　また新しいスタッフさんが　フルタイムで　来てくれることになりました＾＾。
頼もしそうで　楽しそうな　スタッフさんですよ。

沖縄の花屋さんで　数年の経験をつんできた方です。
今までの　カノシェのスタッフさんには　ちょっとない色を持っていて、またそれが楽しみです☆


（続けてふたつ。kayoko作）













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先週末　カナルカフェにお届け。　水辺の夏のウエディング。お花も大人っぽう爽やかに。

ご新郎新婦が　用意された　花器とキャンドルに　お花をアレンジさせていただきました。メイン卓、ゲスト卓とも　chika。



ナイフへのお花。ayumi作。



ご両親用の花束も　白ブルー系で。sachi作。



リングピローには　たっぷりのバラの花びらを。



受付用は　sachi作。








こちらは　渋谷　ラロシェルにお届け。
キャスケード。sawako作。




お色直しラウンド。jun!作。


受付は　kayoko作。




こちらは　７月の頭にお届け。kayoko作。



そして　６月の下旬のウエディング。

ブーケは　sawako作。



メイン卓は　chika。



卓上のお花。みんなで　手分けして。




今、これを書きながら　しばし　妄想の世界に入っていました。
もし　今　自分が結婚パーティをするなら？って。。

水のある場所もいいですね。小さな川や滝があったり、湖のそばもいいな。
緑が　多いのがいいので　そうすると　海辺ではないかな。

お庭のあるオープンなこじんまりした美味しいレストランで　料理は　和食か　イタリアン。

師匠にお花のデモとかもしてもらったりして、来て下さった方にお花も楽しんでいただきながら、、生演奏とかもあったり、ダンスも魅せていただいたりしながら（ねもとさん、お願いします＊＾＾＊）、、、。なんて　素敵なんでしょう♪

みんなに　プチダンス講座なんかも　やっていただいて　お庭で　みんなで　ダンスも楽しいな。



緑と光の美しい太陽のある時間から　夕暮れて　灯りの美しいときを越え、夜まで　たっぷり　ゆっくり楽しみたいな。
クライマックスは　布袋さんのギターと歌で！きゃ～～☆



季節は　新緑の美しい時期か、落ち葉が風舞う紅葉の季節もいい。

そして　きっと　今　集まってくれる人たちは　kojiのことも　私のことも　既によく知ってくれているひとたちだから、自分たちの紹介より、来てくれたひとたちの紹介をしたいな。　みんな　いやがりそうだけど（笑）。

私が　誇りに思っている　大好きな仲間たち。。。


って、妄想は　これくらいにして☆

でも　なんだか　パーティ　やりたくなってきちゃいました。
なんか　何年後かの　目標にしようかな～、、＾＾






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今日は　お届けした花束や　アレンジたちのご紹介。
ブログを書く時間があまりないときも、お届けしたお花たちは　写真を加工済みなので　早く　アップできるので　ご紹介記事が多くなるんですよね。

トップの花束は　かなり大きな重量級の花束でした。
年の数だけ　花プランさんのイヴピアッチェをいれて。

途中で　あまりに重くて　kojiにバトンタッチお願いしたくなりましたが、がんばって　作りました☆


イヴピアッチェは　香りもよいのよ。花プランさんのは　しっかり長いので　花束にもしやすいです。

夏のサンシャインハートも　人気です☆バラは　デュカット。




ダークオレンジのバラは　チェリーブランディ。この時期でも　バラの大きさがしっかりあります。



赤バラ６０本のアレンジ。還暦の御祝いに。


（以上　sawako作）

マーメイドの贈りもの。kayoko作。バラは　スイートアバランチェ。




そして　ここのところ　大活躍の　ふりふりフリンジトルコキキョウ。
一輪でも　コサージュにできそうなところから　名付けられたのかな。
コサージュ系のトルコ、ほんと　きれいです！
値段が高くても　まったくもって　その価値あり！

（masami作）



（続けて二つ。sawako作）



軽井沢のガレットのお店の開店に。
カノシェの初代スタッフさんのお姉さんの開業御祝いです。



（maasami作。こんもりアレンジにも　コサージュ　がんばってくれます＾＾）





そうそう、カノシェの某スタッフさん。
お子さんの学校で　PTAの役員をされています。

友人や知人からも　よく、学校の役員さんは　たいへんだという話は聞きます。

でも◯さんは
『もちろん　大変じゃないことはないんですけど、みんな一生懸命で、部活みたいで　楽しいんですよ♪』と。

カノシェでも　とっても信頼され、頼られている○さんは、きっとどこにいっても、頼られるのだと思うし、そうして　気持ちよく　楽しく何でも向かわれる姿勢、ほんとに　素敵だな～♪と　思いました。
◯さん　大好き♪って　心の中で　思いました。ふふ♪ここで告白（笑）




また　明日から1週間　よい日々を過ごしましょう＊＾＾＊



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最近のレッスン作品から。トップの写真は赤羽さん。
『お花って、、いいですね。ふだん　こんなに悩むことないもの』と。

お花を美しいと思い、手にとり、　色々な花と　顔をあわせながら、選び、挿し、、、花と、そして自分との対話の時間。


佐藤さん。



はなえちゃん。





しまださん。



ちよこさん。




たださん。




ふくにしさん。



伊知地さん。



続けて　２点も　伊知地さん。







たださん。



あだちさん。続けて二つ。






ほそぶちさんも　続けて二つ。






えみこさん。



ひづるさん。いつものひづるさんと違う雰囲気ですが　ばちっと決まったのではないかしら♪



河野さん。



たなかさん。



モプちゃん。花器に活ける。




続けて４点はブーケ。

きみえさん。



むらたさん。




いしやまさん。



きたさがみさん。




先日の　kojiとの二人休みは　両国の江戸東京博物館へ　浮世絵を観にいってきました。
美術館、、私は　かなり久々でした。

浮世絵は　２０代中盤の頃　好きで　地方に行っても　都内の美術館やデパートでも
浮世絵ばかり　観ていたころがあります。
かといって、何にも詳しくは　ないんですけど＾＾；。

江戸東京博物館では　１１月下旬から　いけばなに焦点をしぼった　日本画展が開催されるようで、観に行きたいな！（忘れないようにしないとね＾＾）

あとは　世田谷美術館で　今　開催中の　メキシコ２０世紀絵画展も　足を運ぼうと思っています。

ポスターは　何年か前に映画もみにいった『フリーダカーロ』さんの自画像。

『太陽と革命の画家たち、限りない祖国への情熱』と題されています。

もう　この言葉が　私を掻き立ててくれます＾＾。



そして、、先日　夢中になっている本があると　言いました。
何度も読み返していますが　うまく　伝えられない気がします。

齋藤孝さんの　『座右のニーチェ』（光文社新書）なんですが

ニーチェって　もちろん　聞いたことはあったけど　触れたことはなかった。
齋藤孝さんの本は　よく手にするので　本屋さんで　ぱらぱらと見ると、、、

なんかこう心　っていうか　自分の奥底の炎に触れられる言葉たちが、強く　強く　とびこんできました。

岡本太郎さんの本を読んだ時と　似た感覚です。


多分　ニーチェの言葉が血肉となっている齋藤さんの言葉を通してからこそ、難解でなく　より　心に飛び込んでくるのだと思います。


前書きの中に　『生命は燃える火なのだとういうニーチェの力強いメッセージを、、、』とあり、まずは　そこで　どきん！と　やられました。

私も　『命は燃やして生きるもの』だと　思っています。
燃やしても　燃やしても　燃え尽きることはないと思います。

そして、、どの言葉も深くつきささるのだけれど　二つご紹介。


☆快不快の向こうにある喜び
（前略）　今日本では、多くの人が自分にとって気持ちのいいものだけを受け入れ、不快なものは排除したがる。好きなものに囲まれる暮らしは適度に快適だが、表面的な快不快だけで判断すると、自分を脱皮させてくれるようなとてつもない美や価値観と出会うこともない（後略）

☆一瞬を生きよ
（前略）今までの価値観、今までの自分を壊すことができない。小さな自分、自分ワールドを誰もが守りたいから、いつも薄い保護膜の中で生きている。
自分をぶちこわしてくれるものと出会い、そしてまた次々に強大なものと出会い、打ちのめされて、気づいたときには　自分が一回り大きくなっているような感覚。（中略）
安定を求めすぎれば、偶然性を排除することになる。しかし、偶然の出会いこそが、人生のかけがえのない喜びであり、スリルである。


どこかに心がとまった方は　ぜひ　読んでみてくださいね＾＾


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