舞う

今週のレッスンのお花から、私作です。<のびやかに 舞い上がる>をテーマに。地面に近い部分には、色を低く固めて、そこから、同系色の色がのびていき、他の明度の高い色の花が、舞いながら、のぼっていくイメージを表現したいと思いました。上の方へいくだけでなく、外方向へも流れながら挿していくと<舞う>感じがだせるかと思います。

次の写真は、生徒さんの関根さん作。ジャングルっぽい?とご本人は言ってましたが、明るい黄色が  ~早春の舞~を表現できているすてきな作品だと思います。
せきねさん


写真で使っている白い小花のついた枝物は雪柳。もっとたわわな感じのこでまりも同じく、これから春まで活躍してくれる花付きの枝もの。この枝物は、本当は給水スポンジより、お水にいけられるほうが好きなのです。きちんと、水があがり、長持ちする、という意味でね。スポンジにさす場合は、必ず、ばきっと手で折ってね。たてに切り込みをいれるだけでは足りないです。そして、スポンジにもたっぷりめにお水を保水しましょう。

ここから下は、お花以外の話でーす。

<手は女を語る>

ひえーーーー!↑この言葉、読んでいた雑誌にでていた特集のタイトル。やーめーてー!!だって、今の私の手は、かなり、きてます。どうしても、草木の しぶ がとれにくく、傷もたくさんあるし、寒いから血行わるいし、、。えーこの手が私を語ってる、といえば、まあ、語ってるけど、、。やっぱりね、ふっくらみずみずしい手がいいなあ、とは思います。あら、花屋さんなのに手がきれい って言われターイ。よく<かわいそう><冬は大変ね>といたわられてしまいます。

それでも、これには助けられてます!ディクトンベビー。前スタッフのOちゃんにすすめられて、はや何年使ってるだろう。ムースタイプで、1400円前後。薬局で売ってます。これは、肌に保護層をつくって、汚れから守ってくれるもの。水にも落ちにくく、これを付けている時といない時とでは、仕事後の汚れの落ち方がまったく違います。少しの泡でかなりのびるので、ひとつでけっこう持ちますよ。

そうそう、私、年末は毎年、松やにアレルギーで、まぶたがお岩さんのように腫れちゃうんです。が、この前の年末は、このディクトンベビーを目の回りにも塗ってみたら!見事に、アレルギー起こさなかったんですよ~♪それだけ、ちゃんと保護してくれてるってことですよね。

これは、あくまでも<予防>なので、クリームは別に使います。色んな方からおすすめしていただいて、いくつかのクリームは試しています。どれもわりといいのですが、なかなか、劇的にふっくら美しくしてくれるクリームには出会っていません。そもそも、無理なのかもしれないけど、どなたかおすすめクリーム、あったらおしえてくださーい!

余談ですが、唇も荒れやすい方、イプサのエッセンス/リップリペアランス、いいですよ!2500円で高めだけど、今まで薬局のリップクリーム使ってても荒れ荒れだったんだけど、これ、つかいはじめてから、なかなかいい感じです♪
ディクトン


<毛糸のコサージュ>
お店においてもらっている、委託販売の手作り小物。またね、かわいいのがやってきました!
毛糸でできた、お花の形やハート形のコサージュや、ヘアゴム。ポップな感じなんだけど、服に合わせると意外となじんでくれます。おまけに、250~500円ととってもお手頃。お近くの方、ぜひ、見に来てね。

ちなみに、ジャケットは久々に、お気に入りのMANOさんで買ったの(バーゲンでね)。ちょっとかわったコーデユロイ生地がいい感じなのでーす♪

毛糸


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