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店主お休みフォトギャラリー

紅葉の錦~新宿御苑~/お花の名前を教えてください*^^*

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一週間前くらいかしら。KOJIが一人休みのときに 訪れた新宿御苑。
ほんとうに 美しかったそうです。 お写真だけでも お裾分け♪

その前のお休みのときは 九段の北の丸公園へ。このときは まだ 少し 紅葉は早かったようですね。
紅葉 というと イメージ的には 11月。 
12月は もう 冬 という認識がありますが 都内では 12月上旬が 見頃でしょうか。
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MAKKA
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冬の桜。
KOBUKUZAKURA





私も ここ2回、絵の教室では 紅葉を描きました。1回目は 紅葉しかけたキイチゴの葉。
2回目は 近くの公園の 赤く色づいた落ち葉と イチョウの黄色い葉。

絵のような この写真 私的には いちばん お気に入りです♪
↓↓↓
DSC00271




ところで このお花の名前知っていますか? 花屋が花の名前も聞くのもどうかと 思いますが、、。
家の近所にも咲いています。人目にふれにくいくらい 高い場所に花が咲いているのです。
→みなさまから メールや コメントで 教えていただきました。
皇帝ダリア だそうです!
ありがとうございました*^^*
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南房総おすすめスポット♪

glass

さて 二日目は ガラス工房のGLASS FISHさんへ。
吹きガラスの体験です。
一般的なガラスの体験よりも 本格的なやり方で 体験させてもらうことができます。

まず 好きな形と 色を選びます。
glass-iroiro
iro


上の写真の右下の赤いのの原料がこちら。
まさに りえちゃん的色。
KINNAKA


見守る「おかあさん」という名のネコさん。
この場所にしっくり馴染んでいます。
okaasan

私には あまり 動物さん 寄ってこないんだけど おかあさんは ぺろぺろ 優しくしてくれました。BlogPaint

okaasan3



あの中は 1200度っておっしゃってたかしら?うーん。うろ覚え。
bo-


右側の炉は 480度くらいで(これもうろ覚え)出来上がった作品はここにいれて冷やします。
koubou



kurukuru


先生の左側に ふくらんでいるガラス見えますか? 
kojihuku

こうじは 長めのグラス。他のひとよりも 工程が長かったですね。
ponte



toome


みんなそれぞれ 違う色。
ころころころがしながら 口を少しずつ開いているところ。
i


これは 空気をかけて ガラスを冷やして固くしているところ。
kuuki

気泡は 重層を ふたふり。

色をつけます。
irotukeru


私は 口の部分を広げるとき 一気にぐあっと やってしまったので ひしゃげました^^;
途中で 治るかな?と 思ったけど 治らなかった。ま、これも ご愛嬌で♪
murasaki



膨らませて。
hukuramasete


色をつけて。
iroao

青い色が高温で 赤く見えます。
aoaka

斜めにあげると 重力で 形が変化します。
naname

出来上がり。この一輪挿しは 以前 花時間でも紹介され 人気だそうです。
ao


花瓶タイプのひとは 底に道具をいれて ふくらませます。
hukuramasu


BlogPaint


昨日届いた みんなの作品。
ガラス


大場先生は 毎年 松屋銀座でも個展を開かれていらっしゃいます。
大場 匠先生

工房のお庭を バックに。。。
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とても美しい。。。♪ 海を感じます。
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burasagari

吹きガラス体験 すごく楽しかったです!!


このあとは 海岸美術館へ。
kaigan
nakaniwa


潮騒王国。爽快な景色!
siosai
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こうじくんは この船の中に登りたそうでした^^
hune

中には 魚の泳ぐ水槽や さざえ。こうじくん 楽しかったそうです。
sazae
sakana


お昼は ピザのインディズさんへ。
indys


もともとは この車の中に 釜をつみ、イベントで 出店したのが 始まりだったそう。
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その後 移動販売を重ねた上 2008年にこのお店をオープンされたと。

BlogPaint


とても世界観のある店内。バイクとサーフィンがお好きなんだな~
tennai


店主さん 焼いてます!
kama


ピザ、かなり美味しかったです!!ボリュームも満点。
pizza


salad


レジまで ちゃんと お店に馴染んでる^^
reji


空き店舗で 無料の映画上映会のお知らせ。海辺の映画俱楽部 って書いてあります。楽しそう♪
映画


このポスターも すごーい!素敵なアーティストさんがお知り合いなのでしょうね。
POSTER


とっても 素敵なお店で でてきて 元気な私。きゃっほー☆
hanetemasu


この後は GLASS FISHさんで おすすめしていただいたぽーちゅらかさんへ。
ここは そういえば ようこちゃんが こちら主宰のイベントに出展するはずだったところだわ と
思い出す。
小さな沼のそばに あります。白鷺がきれい。さやちゃんは 「ティッシュみたい」と^^;
sirasagi


お店の入り口。
po-tyurakasan
taniku

色々な作家さんの手作り小物や ナチュラル系の雑貨が これまた 統一された世界観の中に ディスプレイされていました。 入って早々 素敵な コサージュに テンション↑。
さやちゃんと 欲しいコサージュが 重なりそうだったんだけど さやちゃんが すずらんを一番気に入ったので、私は 一番気に入ったミモザを選びました♪
MOMOZA



ちょっと前日に戻って。

前日の夜は 海の近くへ行って 花火をしました♪久しぶり!
みんな どうなのかな?やりたいかな?と 聞くと さやちゃんが すぐ「やりたいー♪」と言ってくれたので やることに^^
hanabi

でも 風が強くて ようやく 火がついた感じだったので 次々 花火に火をうつし、ちょっとせわしなく あっという間に おわってしまいました^^;
hanabi2

行き帰り、星が驚くほど きれいでした!



夜は 千倉 バードランドさんへ宿泊。 美味しいお食事でした♪
そして こちらも また オーナーさんの趣向が はっきりわかる空間。

入ると まず 自転車がお好きなんだな と。
jitensha


映画は 数えきれないほど あるそうで、夜は 上映会をされていました。
あゆみちゃんが「かもめ食堂」とかお好きですか?と 聞かれ 好きです!!と 答えると そうでしょう。もうかもめ食堂の世界 そのもののようだ というようなことを おっしゃっていました。
そして おすすめのフランス映画も教えてくださったのですが 先に花火に出かけたので その上映はタイミングあわず。
オーディオもかなり お好きの模様。
audio

古いラジオ。
radio


バーカウンターには60種類以上のお酒が。いただいた日本酒は菊水の生酒。美味しかったですよ。
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金井さんにいただいたヒマワリをお裾分け♪

テラスからは 海が見えます。
terrace

KOJIは 夜中 起きたとき 窓から見える星が 海でみたときより さらにきれいだったので テラスにでて しばらく 星空を楽しんだようです。
今の時期は 冬に比べると そんなに星はみえないことも多いそうですが この日は 風も強かったので うす雲が流れ 星がきれいにみえたのでは と オーナーさんがおっしゃっていました。


GLASS FISHさん Indy'sさん バードランドさん みんな それぞれ オーナーさんの色がはっきりわかる空間で とても 魅力的でした。

都内には どこの街にいっても 大手の店が幅をきかせています。

もちろん 店主さんを感じる魅力的なお店も あるので なるべく 少し足をのばしても そういうお店に通っています。


南房総には そうしたところが多いのか たまたま 第六感で そうしたところに 足を運べたのか それは 定かではないですが  今回は 計らずして そうした空間に触れることができ 心が栄養をもらった感じです。

以上 南房総の旅レポート おわりまーす♪


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興味のある方は 千倉 バートランドさん 

GLASS FISHさん

ピザ インディズさん。

雑貨のお店 ぽーちゅらかさん




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スタッフ旅行♪~産地さん編~

midori

さて スタッフ旅行一日め!まずは 松本華園のまつもとさんとようこちゃんと待ち合わせの セントシュバインへ。手作りソーセージが人気のコテージレストラン。
kaeru

danro

あつあつのポトフ♪ 美味しかった!
potphu


まつもとさんは グリルソーセージ。なぜか ごはんがすごく大盛りで(笑)。
きっと 灼けたたくましい腕をみて 自然と大盛りになったのでしょう^^
BlogPaint

まつもとさんは あたたかで純粋な方だな~と。
北条海岸の夕日がとてもきれいだと 話してくれる瞳が とってもまっすぐで。
soto



house


そして 一路 松本華園さんへ。
こちらは お父様が担当されているカーネーションのハウス。
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6月に小さな苗を植え、それから 一年 育てて採花していきます。
これは スターチェリー。 あゆみちゃんが「ジュンさんが 大好きなのだ」と。

カーネーションは もともとは 多年草。
2年以上そのまま育てると かなり背も高くなるのですが 病気にかかりやすかったり、出荷する花を育てるには 苗を更新した方がよいのだそうです。
なので 一年後 また 苗は すべて 抜き 新しい苗を育てます。

また こうした苗は 苗の会社から仕入れるのですが 勝手に増やしてはいけないのがきまりで、ちょっと折れてしまったりしたのも ちょいと挿せば 根付くのだけれど してはいけないのだそうです。

ここからは まつもとさんの花たち。

こちらは 路地のネットの中の葉牡丹の赤ちゃん。
hab0tan

なんか 写真の撮り方で こうしたネットを通したものも ネットを写さず 撮影することができるんですって。動物園のおりとかもそうらしい。

まつもと先生に 説明をうける私たち。
setumei


路地で育つ(ハウスでない)植物たちは ほんとうにキレイだと。
でも 必ず 毎年やってくる台風。これが 大敵。
風でネットが倒れたりすると すぐ直せればよいけど 少しでも遅れると 植物って 上へ上へ伸びようとする性質があるので 倒れた体勢の途中から 茎がまがって 上に伸びちゃう。
そうすると もうまっすぐの茎には戻れないと。

輝くケイトウ。
pink-up

ケイトウも 長く育てれば 頭も大きくなっていく。また ちょうど美しいタイミング というのがあって、そのときに 切って出荷したいと。

市場には そのタイミングをこえたケイトウも出回っているけれど、やはり その 一番きれいなときにこだわりたいと。

それって どう見分けるんですか? と 聞くと やはり 心と感性に 今日だな と響いたときのようです。 ケイトウたちとの 対話なんだろうな~と 思いました。pink
keitou
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稲田が多い中 燃えるようなケイトウは 遠くからみても 色鮮やか。
近くのひとにも 目の保養になるわ~ きれいね~と よく声をかけられると。

もうだいぶ 出荷を終えた後なので あいている部分が目立ちます。
ikutsumo
 

一方 赤ちゃんケイトウも 成育中♪
akachan


トウガラシもたくさん育ててらっしゃるのですが、その品種を育てているのは まつもとさんのところだけ だそうなので もしかしたら アップしない方がいいのかな と ちょっと控えます^^

次は ジニアへ!
こちらは 市場へは出荷せず 地元での販売用だそうです。
jibia

いろんなジニアの花畑。 やっぱり 華やかで 表情も違うので みんな きゃっきゃ見入ります。
jinia1


ていうか ジニア好きだし。
jinia2
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ジニアは 家で育てているのが 元気なのと(ところが この旅行から 帰ってきたら 一度 水がきれたようで ちょっと お疲れ気味、、手入れをして はげまし中)、佐久の鈴木さんから 届くジニアがきれいで しっかり日持ちするので この夏 ジニアのランキング 一気に上昇♪

正直 今年の夏前に 一度仕入れた ちょっとブラウンピンクがかったグリーンのジニア。とっても素敵だったけど 翌日 まっちゃいろに。。。
あんなことが もし2度続いたら ジニアは 決して仕入れるまい と 思ってしまったと思います。
でも その後 鈴木さんのジニアが あまりにかわいくて 丈夫だから。

これは 大きなオクラ! 生で かじって食べられると ごちそうになりました♪
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オクラ大好き♪ でも こまかく刻まなくても そのままで ほんと 美味しかった♪

葡萄もなっていました。 あと 1週間後くらいかな とのこと。
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さて そして 一路 金井さんのところへ。
金井さんのところへ 以前おじゃましたときは 数年前の2月。2008年の金井さん訪問♪
ダリアの黒蝶や ホワイトレースのキラキラに 会いました。

こちらは 次の苗を植えるための準備中。
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水をまいて シートをかけると その中は70度くらいになる。そうすると微生物が活発化し、いけない菌をたべてくれる のだそうです(ちょっとうろ覚えです^^;)

ダリア 黒蝶の赤ちゃん。
kokucho


こちらは 赤いポンポン咲きのダリア。
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苗の植え方にも こだわりがあります。それは 色々な品種を 植え方の違いによる 育ち具合などをみた結果 たどり着いた植え方。手間はかかるけど その分 健康に丈夫に育つ。

一つの苗から 何本の茎をたたせるか。 それによって 下から何節目で カットするかを決めます。
また そのカットの仕方や その後の 葉の処理なども 金井さん独自で 試行錯誤の上 今のやり方がよいと確信をもって すすめられています。

何本たてるかによって 花の大きさも変わってきます。
時代や ついているお客様によって 大きな花が求められたり 小振りなものが求められたり。
その市場の希望をよみとりながら 方針をきめていく。

金井さんのヒマワリには うちもずいぶん お世話になっていますが
多いときには 一日 18000本ものヒマワリを 出荷すると。
市場は 4カ所へ。

そう考えると ほんとに うちが使わせていただいているのは その ほんとに ごく一部なんだな~
一日で 金井さんだけで それだけ 出荷しているということは 一日で 全国の市場で 取引されるひまわりは 何本あるんだろう? と 考えると なんだか とても 不思議。

今 メインで 育てられている ヒマワリは タネを撒いてから 45日で 採花できる品種。
切るべきタイミングで しっかり切らないと 出荷できなくなってしまいます。

ハウスの中は 刈り取られた後のヒマワリの茎だけのところや それを抜いて 最初の写真のように 土だけになっているところが 多いタイミングでした。
これから切るところは こんな感じ。
himawari

素人目には まだまだ あと 5日後くらいに切るのかな と思いきや。

これくらいが 切り時なんですって!
kirimae


これで やや遅め。
tubomi

ヒマワリは タネから育て ひとつのタネから ひとつのお花の出荷。

こちらは 伺った前日に切った出荷待ちのヒマワリ。一日でこんなに咲くなんて ビックリ!
shukkamae


花の大きさは タネを撒く間隔によっても かわってきます。
金井さんのところでは 大きすぎない 6-8センチ、8-10センチくらいを主流に作っていらっしゃいます。
himawari2



これを 路地で作ろうと思うと そうした調整できにくくなる。

金井さんのところは こうした エルフという バケツに水がはいっている状態で出荷しています。
elf


今 灯油が高いため 冬場のハウスの暖房代が 産地さんにとっては 本当に 大敵。
冬 その分生産を控えめにし 暖かい時期に 多めに出荷をしようと思う産地さんがふえると
暖かい時期の花が 市場に供給過多になり そうすると せっかく出荷したものの 単価が下落してしまう。

金井さんも 18000本出荷したときは 自らが 自分の花の相場をさげてしまったと。

でも 今日切らなければ せっかく育った花は 出荷できない。
多分 一生懸命 切ってしまうのが 普通だと思います。

でも エルフに入れ スリープをかけ(お花の部分を包んでいるビニール)、もちろん スタッフさんのお給料もあるし、最低 この金額をキープしないとというラインはあり、それをわってしまうと 出荷すればするほど 赤字になってしまう。

これは ホワイトレースの赤ちゃん。
race


この中から 小さなトングみたいので ひとつひとつ 小さなポットへ移植していきます。
pot

ちょんちょんと 穴をあけて そこに手早く移植していきます。

この後 根があまり回らないうちに ハウスへ移植します。

ホワイトレースの出荷がおわった春に ヒマワリのタネをまき ダリアの定植をし、ヒマワリがおわると また 今度は ホワイトレースの移植。
その間 間に 土を 消毒し。


土にも その前に育てた花の肥料の残り具合などで 次の花の育ち具合もかわってきます。
基本的には 残っていない方が いいのだそう。

肥料は 与え過ぎず しまった茎がよい。

ダリアなども 水をあげすぎると 見た目太くてみずみずしい茎に育つけど あまり日持ちしないと。
たしかに ダリアは 茎を切った時に 水気を感じること多いけど 金井さんのところのは ぱりっというか かちっとしている感じ。 

今 育てているダリアは 秋のブライダル需要にむけてと。
たしかに ダリア、ブーケでのご指名 多いですからね。

金井さんのところは このほかに 美味しいお米をつくってらして、その精米の大型な設備ももっているため、色々なところから 精米も頼まれ、去年は 30キロのお米を 6000個 一人で 作業したと。。。 

金井さんのところは スタッフさんが 9名。 
しっかり仕事して みんなを守っていく という意味で お話のはしばしに 今のカノシェと共通する部分も感じました。

やるべきことが たくさんあって まつもとさんのお話では この前は 花火大会の後も ハウスに戻って作業を深夜までし、その次の日は また 早朝から 働き、仕事の間には 2才前のお子さんのお風呂をいれに帰ったり。。

ほんとうに そんなお忙しい中、時間をさいてくださって ありがとうございました。
sennitiko


BlogPaint



次回は 観光編です^^

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蓮!蓮!蓮!

hasu-usiro

先日のお休み、横浜方面、根岸の三渓園に 行ってきました^^

そして 計らずして、、、 もう 入り口早々 蓮がすばらしすぎて!

私は 「わーーーーーーーーーわーーーーーーーーーーーーーー」言いっぱなし☆
今まで 蓮はもちろん見たことありましたが 大量サイズ?蓮の大海原は 写真でしか見たことなく。

kojiは 毎年のように 上野やら どこやら 訪ねて行っているけど。。

緑の海に ピンクのぷっくりつぼみが泳ぐように たくさん頭をのぞかせて ゆらゆら。。。
こんなに暑いのに つぼみは 灼けてこげちゃったりしないのも不思議。

みんな美しい 薄桃色。

あーーーーーーーーでも あのすばらしさ、やっぱり 写真では 伝えられない。

みなさんも ご自身の近くの 蓮の海原 ぜひ 見にでかけてください。
なんでも やっぱり 生がイチバン。ライブがイチバン!

葉脈がキレイさ。
youmyaku
itimen
sanjyuu

何?何 話してるの?三兄弟♪
hasu3


kojiが今まで 行った 蓮田は だいたい 人間は入れなくて 区切られているのだそうですが、こうして すぐそばに立つことができるのも 素敵。 大きいkojiより 大きいです。
kojitohasu
kojitohasu2
hasu-


建物の佇まいや 静かな この地に根付いた住民たち。
kayabuki
hiite
sarusuberi


三重塔を形どって。
wagasi

そう お茶処に寄ったら、これも 思いがけず ちゃんと お茶をたててくださっていて。
今日の先生は、◯◯です とか 書いてありました。
otya


抹茶は初めて?と 聞かれて ちゃんといただくのは 初めてだと言うと ちょっと 驚かれました。
この年になって 初めてなのは 日本人として ちょっと  かな。

普通に甘味処や カフェでは いただいたことあるけれど。
ええと 2時から4時にまわすこと2回。
ocha2


mattya
koji

抹茶 とても美味しかった。内心おかわりしたかった~ と 後から 言うと kojiもそう思ったと。
まあ 抹茶おかわり一丁! って もんじゃないですものね^^;
hutari


睡蓮。
suiren

yuri
mi
mizube
nyanko
take



三渓園 とても良かったです。

原三渓さんという実業家の方によって 1906年に公開されたもの。
京都や鎌倉から移築された歴史的に価値ある建物や 季節折々に咲く花たち。

これらは 限られたひとたちのものにすべきでないと 多くのひとの目にふれるべきものだと 無料公開したのが 始まりだったと。

三渓さんご自身は幼少の頃から 絵や 詩 漢学などに親しみご本人の書いた書画も展示されていましたし、多くの芸術家の支援もされたそうです。

生糸貿易で 大きな財をなされたからこそ できたことでしょうけれど すばらしいなあ。

京都で でかけた大山崎山荘でも 思ったけど、、、

それだけ 大きな財をうむことも まずあり得ないし、 大きな財をうんだとして そうしたことを やりたい と 漠然と思ったとしても 急には できないですよね。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

この後 かなり 妄想の世界に入り込み。

でも 割愛します。芸術を バックアップし 広く皆に 触れてもらえる機会を生み出すこと そのことこそが すばらしい。

三渓園からの帰り道。通りがかりのお家。お家に ぶどうがなっている☆
budou

るりまつり だぜーookinaruri
akarenga
shiroshiro


。。。。。。と。では また 近いうちに。お会いしましょう/

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