私にとっては 多分、、手にとることが めずらしい 言葉がタイトルとなった本。
でも、、数日前 なんとなく 吸い寄せられるように 目次をひらきました。
帯には 耐える人生か。選ぶ人生か。
どちらも 考えたことがない。
耐えてきてもいないし 選んできた自覚もない。
ただ 燃えて、、 心のままに進んできた気がします。
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命は燃やし尽くすためのもの
そう思っていた、、、数年前まで。
今は 、、、
燃やし尽くさず 心の炎を そっと大事に 生きていきたい。
諦める って ネガティブな イメージの言葉。
言葉は 言霊。 できるかぎり いい言葉だけを心に 口に 生きていきたい って 思っているし、
諦める って 多分 好きな 言葉では なかった と思う。
でも まず 本のはじめに にでていたのは
諦める の 語源は 明らめる だと。
真理や道理を明らかにして よく見極める だと。
（中略）
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自分の才能や能力、置かれた状況などを 明らかにして 良く理解し、今 この瞬間にある自分の姿を悟る。
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いつも 前をみて 進み続けていた 私の心に 楔がおとされました。。
そして 目次。。
☆手段を諦めることと 目的を諦めることの違い
☆負け戦はしない でも 戦いは やめない
☆できないのは 努力が足りないからか
☆諦めないことの代償
☆「せっかくここまでやったんだから」の呪縛
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もともと 理屈は あまり 好きじゃないんです。
心が求める声をきいて それに素直に生きていきたい。
て 思って生きてきたけど。
ん～。。。。 ふと 行き止まって 立ち止まった時
彼の言葉は ずいんずいん きました。
彼は 伝えたい なんとしても 伝えたい 気持ちがあって あの本を書いたのだと思います。
一回りも年下のひとだけど 私より ずっと 大人だわ。
そして 私にとって 大きな選択。
そして 今と 前を みつめて。
今回の お花は、昨日の 私作♪
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