さて 仕事以外は メンドクサガリ（笑）のKOJIにかわって タイ旅行のご案内をば♪
先週の１６日から４日間、一人旅に行きました。
トップの写真は エメラルド寺院。
今回は １０００枚もあるKOJIの撮ってきた写真の中から 花市場の様子を。
駅からタクシーで２０分位の場所にある花市場（パーククローン市場）。とても 活気があったそうですよ。
タイは お供えのお花の需要がとても多く このように加工したお花も その手間を考えると気が遠くなりそうなのに 考えられないほどお安い値段で 販売されています。
ジャスミンは こちらでみる マダガスカルよりずっと小さいタイプ。
ばらで売られているものは またさらにお安く でも これを 自分で加工するわけですね。
下のジャスミンで８０バーツ。２４０円位です。
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先端部を作っている様子。
何で組み立てているの？と KOJIに聞くと わからなかった。最後は 糸でとめていたけど。。と。
グルーのようなものは 置いてなかったらしいし、でも 最後に糸でとめるだけで あの形になるのかしら？？
ジャスミンがささっている葉っぱもひとつひとつ加工されてるんです。
そして 染めの青いマムが。 こちらでも 染めは 普通にはいりこんでいるのですね。
こうしたお供えのお花、どのように 一般家庭で 供えられているのか 見てみたいです。
日本と同じようなお花も たくさん。
あちらならでは の バナナの葉。こんなに 何に使うのでしょうね。
蓮もたくさん。これは 日本とは 違いますね。
束ねている様子。
蓮、、、これも 花びらを加工しているのでしょうか？なんとも不思議な感じ。
そして なんと言っても美しいのは 蘭！ やはり 生産するのに一番合っているのでしょうね。
日本なら １本ずつ 箱にしっかり留められて出荷されたり 綿でくるまれて出荷されるような高品質のものも ざっくざっく 山積みに！
ヘリコニアも 美しい！
市場の中は ほとんど こうしたテント形式で こちらでいうところの仲卸さんが花を売っているのですが
中には こうした 店舗を持つ 仲卸さんも少し。
こちらなんかは 花屋さんかと思いましたが、仲卸さんだそう。
そこに置いてあった作り置きの花束やアレンジ。これを 花屋さんが仕入れる ということでしょうか。
こ、これには 全く 生花が入っていませんが、、、
バレンタインの売れ残りだそう。
でも バレンタインは あちらでは やはり バラだ と ガイドさんが言っていたそうですが、あきらかにチョコレートですよね。？？？と思って ネットで調べてみると タイのバレンタインの様子がお花屋さんの写真とともに紹介されているページがありました。
タイのお花屋さん♪
なるほどね～。
市場では 驚くほど安い値段で お花が売られていましたが 都心で偶然みかけたちょっと高級感のあるお花屋さんでは 日本と同じくらいの値段で 花束が売られていたと。
ちなみに 物価は 全体的には もちろん安いんですが ものによりけり といった印象だったようです。
日本とかわらないものもあれば べらぼうに安いものもある。
タイの平均的 初任給は ４５０００円くらい。日本の ４～５分の１くらいでしょうか。
初任給は安いのだけれど 必ず ２、３回は転職をし、転職イコールステップアップで 給料はあがっていくもの だそうです（ガイドさんの話）。
日本に比べるとお給料は低いですが 低くてたいへんそう という感じはせず、にぎやかで活気のある空気だったとのことです＊＾＾＊
次回は 観光の様子をアップしますね。お楽しみに！
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