私は メイクアップアーティストの RUMIKOさんの文章(誰もが、夢をかなえるチカラを秘めている~日経ウーマン編 妹たちへ より)を読んだときに 知りました。
毎晩 メディテーションをしていると。
(以下抜粋 )::::::::::::::
イライラしなくなり、考えがとてもクリアになって 迷わなくなります。
(中略)つねに自分の心と身体に向き合う時間を持つことはとても大切。心身のケアが必要なのは、行き詰まった時だけではないのです。
身体と心が整っていると 自分のしたいことに抵抗なく取り組むことができます。たとえば 私の場合は、きれいなモノに触れたいという気持ちを素直に行動に移すことができるようになります。
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調べてみると メディテーションとは 瞑想 のことでした。
瞑想 というと あやし~ と思うひとも 多いかもしれません。
でも 私が 尊敬しているひとたちの中には 瞑想を日常に取り入れているひとが 多いこと 最近続けて 知りました。
去年の後半も 私 多分いつも呼吸浅いし、仕事がたてこむと、きりきり あわあわ余裕がまったくなくなる性質も変えたかったので、ちょっと 瞑想 してみようか なんて 思ったりもしつつ、なかなか 続いていなかったのです。
KOJIは ここ2-3ヶ月 続けているようで この本読んでごらん と貸してくれたのが
宇宙とつながる成功習慣—1日10分で、最高の自分を引き出せる瞑想メソッド
成功習慣 の成功 って 言葉は この本の内容と 必ずしも 合致していないと 思いましたが 本の題名は 出版社側の意向もあるようですから あまりそれにとらわれず。
私がうけとめたのは 人生を 余分なチカラをぬいて 自分とむきあう 対話する時間をもつことにより より輝ける人生を歩むために 必要な時間が 瞑想なのではないか ということ。
いくつか抜粋してみますね。
*日本でも 京セラの創業者、稲盛和夫さんや、ソニーの創業者の一人、故・井深大さんといった日本を代表する起業家の方たちが瞑想を経験されていますが、彼らに共通して言えることは、超多忙であったこと。そして 自分の能力開発に興味を持っていたことでないでしょうか。
それぞれやっていた期間は長かったり短かったりするのでしょうが、みなさん、瞑想によって 深いリラックス状態を得ると 反対にものすごい集中力が手に入り、短時間でインテリジェンスな自分の可能性を引き出せるということを 知っていたひとたちだと思います。
これに対して、いまのビジネスマンはどうかというと、『忙しい』『忙しい』と言いながら、立ち止まることを怖がっている人が多いように私には思えます。まるで『止まったら倒れる』という病気にかかったいるのかと思う程、休むことが下手なのです。
でも、本当は忙しい人ほど『リラックスすることを覚える』ことが必要です。逆説的なようですが、同じ24時間の中で、忙しくたくさんのことをやっている人ほど自分を見つめる時間を取らないと、精神的なバランスが取れなくなり、今日とか明日とか、目先の短いスパンでしか物事が考えられなくなります。(後略)
*(前略)無駄な力の出し方、ひとりよがりな努力をしなければ、本来人間はもっと力を出せる生き物だと思っています。(中略)仕事は、量より質の時代です。今後ますます、その傾向は強くなるでしょう。瞑想をやっていて本当に面白いと思ったのは、集中力が増し、時間の質が向上すると、今までのような『努力』をしなくてもいいレポートが書けるようになり、そんなに自分を犠牲にしなくても、なぜか成績が上がるようになること。(後略)
*人間力がアップする~瞑想の最大の魅力のひとつは『自分らしくなれる』ということでしょう。
自分と向き合う時間を持つことで、心のバランスが取れて穏やかになり、自分のやりたいことを見つけて、より自分らしく輝いていく。
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ね、なんか すごく いい感じだと 思いませんか?
私は 元旦にこの本読んで、2日から始めたので えーと 今日で5日。3日坊主は越えました(笑)
一日10分とかです。 &雑念は ぜんぜん 次から次へとわき起こり 多分瞑想になっていないような気がしますが でも なんとなく いい感じの気がしています。
それで 自分も ろくろくできていないんだけど なんか これ、必ず いいことだ!っていう直感があるんです。だから 早く みんなに伝えたくなって、書いちゃいました。
ちろっと 興味がでたら まず この本 読んでみてください。
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