あのね。
お休みで 本を読んでいたんだけど 久しぶりに シビレタ。

『すごい人の頭ん中 2』の中の森下篤史さんって 60歳くらいの方のお話。

シビレタ。ちょっと三角コーナー折りじゃなくて、三つ折りくらいの勢い。


『人を批判するのではなく、自分がリングに上がれ』

『頭のいい人は、会社の問題点を的確に指摘するんですよね。正しいことに 価値があるという、情けない考え方の人がものすごく 多いんです。たとえば 私の息子は他社でサラリーマンをやっているんですが、恐れ多くもこの森下篤史に批判をする。頭にくるんですが、その批判は間違ってはいないんです』

批判することには 能力はいらず、誰がやっても正しい。しかし正しくても批判に価値はない。
『ボクシングでもリングの外では、やれ、ガードが甘いだのなんだの言いますよね。でも、やっている本人はわかっていてもできないんです。そんなことを言っている本人がリングに上がってみればいい』



ぐああああ~、、、。なんか 自分の中でもやもやしていたことが はっきり突き抜けた感じ。


。。。批判をしているヒマはないんです。
本気なんです。いつだって全力。

自分は ヒトを批判するのではなく、いつも 自分たちに向かっていたい。


リングに上がっているのが 最高。




この方の会社に 自分が入っていたら、泣いて退散していたかもしれない。
ついていけなかったかもしれない。

それでも 書いてあった
『激流に飲まれながら進むコース』
「5時に帰宅するコース』

どちらかを選択せよ と言われたら
前者を選びたい。

自分たちが目指していること、、何なのか。


自分たちが出会って、ともに歩んでいる『花』。
少なからず  花 に対する縁が深い。
その花が 私たちの手から 誰かの手に渡った時に、、幸せが生まれますように。。

それは 素敵な組み合わせの花束であるかもしれない
生産者さんの思いを添えた 一輪 であるかもしれない、、


そして、カノシェに立ち寄ったひと、カノシェから花が届いたヒト、カノシェで 働いてくれたヒト、、、
何か 幸せを感じてもらえたら、、 願いをこめて。



損とか得ではないの。

もちろん 商売として なりたつかどうかは 大事なこと。

でも、損だとか得だとか 口にすることは 粋じゃない。


お買い得 すら 本当は あまりすきじゃない。

お値打ち は 好き。



でも、、、自分たちは 完璧ではなくて。
一生懸命 誠意を尽くしているはずだけれど、、、



結果 心が 苦しくなることも。。。



ごめんなさい の 気持ちと
ありがとう の 気持ちを

持ち続けながら 

あったかい笑顔のファイター。
いつまでも現役のファイターで ありたい。


お。次の記事は 写真付きでね^^/












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