ブログ、、、一週間もあいてしまったのは 久しぶり＾＾；
久しぶりだから 仕事ブログにしようとも思ったのですが 感動のうちに。。
２泊３日で 四万十に住むトモダチと 高知界隈の旅へ行って参りました。
写真は ２日めの 竹林寺から。
自然の紙細工のお花。。
豆蔦には 胞子が♪
小さな発見に 心躍らせながら ゆるゆると 歩きます
観覧した宝物殿では
他のツアーの方たちに対して お坊さんが説明をしていらして
菩薩 明王 如来 天 のわかりやすいお話を 頭にきざみます。
：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：：
そして すぐそばの 牧野植物園へ。高知駅からは バスで３０分弱。
高知へご主人の仕事で 移り住んだトモダチの 心のオアシス。５年の間 かなりの回数訪れているそうです。
その牧野植物園は ぜひとも 行きたかった場所であり 今回の旅の最大スポット。
トモダチが ヒメつるそばに似てない？と 言ったら つるそば でした♪↑
カトレアの魅惑的な香り。
名前 撮り忘れちゃったわ。
バナナ！
凛々しきコウモリラン。
オオオニバス。裏側から。。
ダースベーダーみたいな 蛸みたいな 珍しい植物！アリストロキア サルバドレンシス。
木の根本から 茎を伸ばして 花を咲かせます。
これも グロテスクだけど 見入らずには いられない。。。
アリストロキア ギガンテア。
この袋状のがぱっかり割れて 上の状態になるのだそうです。
寒蘭の特集でしたが 時間足りず １コーナーしか見られませんでした。
途中 一休みの 癒される クリスマスオーナメント。
微妙な色合いのパンジー。
そして 心に刻んだ植物。 ケンポナシ。
実は 植物園の入り口に レモンリーフとともに ちょこんと活けられていて なんだろねこれ と話しながら 入園。
そして トモダチが これじゃない？と 看板近くに落ちている実を。
ちょっと 美味しそうではありませんでしたが 口に含んでみると。。。
干しぶどうのような 梨のような、、、優しい甘みが。
牧野先生の植物図のコーナー。
牧野先生の 植物に対する 驚くべき情熱。 多分 それは もう 本人も意識できるレベルでない夢中ちゅうの大夢中。一生夢中。
それは ぜひ 植物園を訪ねて みて 読んで 感じて 驚いて もらいたいのですが
牧野先生の明るくかわいらしい笑顔に対して 自分の使命と 強く支えた奥様のお顔は 胸をつきます。。
そんなこんなのうちに 急に音楽が流れ出し あと １０分で閉園のアナウンスが！！
え？ あと １０分？？ ショップで 買いたいものがあったのに！！
まだ 常設展も 寒蘭の別コーナーも 牧野先生の銅像のあたりもみていないのに？
いや しかし 走ろう と ショップへ向かい ５時３分前。
ところが もうすでに電気は消え、、、
ぎゃーーー ここでしか売っていない カレンダーがほしかったのです。
たしか １２年ぶりとか おっしゃっていて 帰り寄りまーすって。
勇気をだして トモダチが すみませーーーん！と 叫んでくれたら 奥からスタッフさんがでてきてくれて、、、カレンダー 売って下さいました♡
そんなこんなの あっというまの５時間半の植物園。。
アイミ師匠とも 行きたいね と 前から言っていたので 遠くない未来に ぜひ 行きたいと思います。
トモダチの話では 夏に 夜の植物園の企画展もあり、夜から咲く 夜に香る花たちが 植物園のそこここに 出店のように展示されているのだと。。
想像するだけで あまりに魅惑的で 嗚呼 うっとりしてしまふ。。。
植物園のおもしろさって。。。 美しいものに出会えるだけじゃない。
なんていうか 小さな冒険。 未知のもの 神秘に出会うわくわく ドキドキ、興奮。。
たまらない。
ラブ♡植物園。
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