(rie作。素敵な雑貨屋さんへ)
たとえば お花のレッスンで 同じ花材で同じ形をつくっても 人によってできあがるニュアンスはかわります。
お店のカタログ指定の場合、なるべくそのイメージに近くお作りできるようにしたいと思っていますが、急なオーダーですと花材が揃わず なるべく雰囲気を近くするようお花選びをします。
また まったくカタログと同じ花材だったとしても そのときにより、お花そのものの表情も違うし 挿すひとが違えば やはり 雰囲気はかわります。
カタログ、、、というのは カノシェと出会ったばかりの方にとって 多分 『安心』の糸電話なのではないかと 思っています。だから なるべく 近づけて挿したい と 思う一方、 まったく同じに挿そうと思うと それは 花の表情をみて挿せなくなり かえって 生き生きとした感じが失われます。
(toshi作)
また 本当に 同じ感じに挿そうと思ったら いつでも必ず入荷している花でしかサンプルを作れないので とても 制限がある。
たとえば ケロタ を作ろうと 思う時。
鉄棒になる フトイか トクサは 必要で。あと できれば 目立っている サンダーソニアは 欲しい。
あとは 黄色オレンジ系の花で happyに挿そうと 思っています。
その都度 表情の違う花がいて
それぞれの人格を持つ お花と向き合う人がいる。
ケロタのサンプルアレンジには 使われていないけど
ハッピーで 黄色オレンジ系のお庭には あ、これ使いたい ってお花が いたりするのです。
だから サンプルは あくまで サンプルで(でも 作る側としては それ を目指してます) あ こんなケロタに仕上がった♪っていうのを 楽しんでもらいたいなと いう気持もあります。
(3つ。 ayumi作)
ayumiちゃんの花。お礼のメール 多いんですよ。
多分 それは できあがった花はもちろんですが
贈り主さんの気持を一生懸命汲んでいて
それが 決して アピールではない こうしたお花をお贈りしました の 短い言葉の中に 現れているから だと 思うんです。
伝えなくても 結果がすべて。
そんな考え方も あります。
でも 伝えて初めて 心の中に 芽生えるものもあります。
私は 伝えてこそ と 思っています。
少し でしゃばりすぎの面もあるかもしれないけど
伝えて こわれたことも あったかもしれないけど
伝えないで 消えてゆくより
私は 伝えたい。
そう そしてね。
その人らしさ。
最近の ayumiちゃんの花 ぐぐっと ayumiらしさを 感じるんですよ。
ayumiワールド。
彼女の選んだ 彼女のTシャツの世界と通じるものを 感じる。
変わらない空気が いとおしいこともある。
でも その変わらない空気は かわりたくない 現状維持 と 思った証では ない
のだと思う。
かわらない いとおしい空気は かならず 見えない努力をしていて
歩んでいて いとおしいのだと思う。
人生に 現状維持は ありえない。
現状維持で いい と 思った時 それは 見えない 下り階段なのだと。
過去を 振り返って そう 思う。
て また ちょっと 真夜中の ひとりごと♪でも 本音♪
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