2017年03月11日

菊池智美術館〜工芸の現在〜


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去年の12月の友人との高知旅行での 県立文学館〜源氏物語展〜で 出会った

截金ガラス作家 山本茜さんの作品と ご本人。



あれは 本当に なんという出会いだったのだろうと 振りかえって つくづく 思います。



截金〜きりかね〜という 技法自体を 初めて聞いた私たち。

もちろん截金ガラス作品をみたのも 初めて。
 
その美しさに 心奪われる うちに その作家さんが あと ほどなく いらして お話をしてくださると。 あの計らずして 絶妙なタイミング。。。



作品を じっくり堪能するよりも先に 美しい茜さんご本人がいらして お話をしてくださいました。

そのお話と作品に 相当心奪われて しばらくは 魂のぬけたようになっていたワタシ。

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そして 茜さんの作品が 12月末から 虎ノ門 オークラのすぐ近くの菊池智美術館〜工芸の現在〜で 展示されると。
 
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この展示会は 前から 心惹かれていて ぜひ 現物を拝見したかった 藤笠砂都子さんの作品を 初めてみにいくために チェックしていた展示会でもあったのです。

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また 全6回に渡り 2人の作家さんのギャラリートークが 入館料だけで聴けるという素敵な企画があり。



それにあわせて1月末の 藤笠砂都子さんと 留守 玲さんのギャラリートークを拝聴。

お二人とも 素敵な女性で お人柄のみえるお話に 聴き入りました。



藤笠さんの作品は この展示会へ一人で訪ねた高知のトモダチの表現を。。。

〜見た瞬間 フラッシュバックみたいに アレキサンダー・マックイーンのブライダルドレスを思い出したの。 ドレープに躍動感と 黄泉の国っぽさが同居している感じ〜



また 留守さんの金工作品も 初めて拝見したのですが もの凄くカッコいいです。
う。こんな表現しかできない自分が 面目ないですが、、これって 鉄なんだ、、鉄ってやっぱりかっこいい。。 一度だけ 溶鉄のワークショップにいって あっさり断念した自分ですが、、
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そして 今日。 花屋は 繁忙の時期ですが あの 茜さんが ギャラリートークにいらっしゃるとなったら 何がなんでも いきたい。

14時まで 仕事をして 15時からのギャラリートークへ 駆けつけることができました*^^*


100名?150名? よくわかりませんが ものすごい人数のお客様。

むんむんとした静かな熱気の中で ギャラリートークは 始まりました。



まず 竹工の植松 竹邑さんのお話。 飾らないお人柄。竹の美しさを 心から愛していて この美しさを最大限にいかせる形で作品にしたい。 という 大切に大切にひたむきに 竹とむきあってこられた軌跡が ひしひしと伝わってきました。

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そして ただ単に技法のすばらしさや フォルムの美しさをみるだけでなく 作品から 風やゆらぎ、光、音などを 感じ取ってもらいたいと おっしゃっていました。





そして 茜さん。ファンの方も 多く 茜さんとお話されたい方が いっぱいの中、ワタシのことも覚えてくださっていて にこにこと 満面の笑みでご挨拶くださって 本当に嬉しいです。

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美しい茜さんにお会いできるので 普段は 化粧直しのけの字もしないワタシも(笑) 仕事あがりにちゃんと ぱたぱたしてから 出かけました。




今回は 6作品のうち 4作品が 源氏物語から。

茜さんは 源氏物語を 中学生のときから こよなく愛し続けてきておられるのですが、その茜さんの思う 紫の上のお話。



誰よりも源氏に愛されていたであろうからこそ たくさん つらいこと がまんしていることもあり、亡くなったとき それまで がまんしていたことから 解放され 浄化されたのではないかと、、その 天に昇っていく様子を表現したという 〜御法〜の作品。



ああ 茜さんのお話を きちんと 再現できなくて はがゆいですが 本当に 茜さんの紫の上への溢れるような愛のような思い、、それを聴きながら 作品をみていると その美しく浄化されて天にのぼっていく様子がみえるようで きらめく截金をみつめながら ナミダがこぼれました。

ぜひ 会場で ご覧ください。




截金ガラス  これは 山本茜さん独自の 唯一無二の世界です。

見る角度によって 無限の表情が生まれ 不思議な世界へ 惹き込まれます。





ぜひ ぜひ この展示会へ 足を運んでみてください。




本当に とても 素晴らしい展示会なので カノシェ通信のワタシコーナーでは ご紹介させていただきましたが ブログに 書いていなかったわ。。。



来週 3月20日月曜まで あと 一週間開催されています。13日月曜は 休館です。



また 4月1日発売の 家庭画報から 連載で 茜さんの スケッチから 作成の様子が 特集組まれるようです。 ぜひ 拝見したいと思います♡♡



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kirei_hanaya at 23:07│Comments(2)clip!美術館めぐり 

この記事へのコメント

1. Posted by 山本 茜   2017年03月29日 23:21
加納さま
智美術館のトークイベントにお越しいただきありがとうございました。時間に限りがあり、早口で話してしまったので、お客様にちゃんと伝わったのか不安でしたが、ブログを拝見させたいただき、伝わってたんだ、と嬉しくなりました。ありがとうございます!
家庭画報はミキモトさん企画の「日本の美 真珠の美」というタイトルで掲載されます。ご覧いただけると幸いです。
取り急ぎ御礼申し上げます。
またお会いしましょうね!
2. Posted by さわこ   2017年04月04日 10:05
茜さん! わーー!お返事が遅くなり 恐縮です。 花屋にとって 怒濤の3月末と4月頭を終え、ようやく落ち着きました。
家庭画報も もうすでに 発売されていますね! 今日本屋さんへ 行ってきます。
楽しみに ゆっくり拝見しますね。

先日のイベントでは 茜さんの作品とお人柄へのファンの方の熱気 すごかったですね。
高知では あんなにも お近くで お話をきけたこと とても 貴重だったのだと あらためて 思いました。
また 茜さんと 茜さんの作品にお会いできること 楽しみにしています♡

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